MSA 総合研究所です。
スタンバイ LC の収益化プログラムを 日本向けに行うために今 仕組みを構築しています。
日本向けに行うには投資契約書を結び 日本へ送金する モデルが良いということがありそのような仕組みを用いて 今後は 日本向けのプログラムを実施したいと考えています。
スタンバイ LC の収益化を行うのはこれは 海外の投資銀行で行いますが 送金に関しては まずは日本の 都市銀行に宛で送金をし そこで専門の弁護士事務所で投資契約に関する処理や 日銀に対する報告などを書類を作っていただき そして 関係者に資金を分配する というスキームを考えています。
本来はこのような弁護士を使うような エスクローの送金というのは大口の送金を行う専門のアカウントがありますのでそのアカウントに送金をし投資契約を結び 日本への送金処理を完了させるということが 様々なメリットがあります。
そのために 日本向けの送金に関しては投資契約を結び 東京の大手弁護士事務所を経由して送金の作業を行うようにすることによってこのプログラムの日本国内側の内部処理が非常に便利になります
当方としては極力手間を省きたいというのはありますので海外の投資銀行のバンカーとのやり取りをメインに行い 日本国内での投資契約や 日銀への報告などの国内業務に関しては これはアウトソーシングで大手弁護士事務所に依頼をして行うようにするとこのビジネスモデルは非常に明確で分かりやすいものになるのではないかと思っています。
そのようにした方が 実際の話を言うと 税金 面や様々な面でメリットが出ます。
全て餅は餅屋に任して行うのが一番良いのではないでしょうか
当社としては 国際金融を専門としており 海外の投資銀行とのやり取りを専門としておりますので 日本国内に関する契約や 税務処理や 日銀への報告などの国内業務に関しては これを別に 専門としているわけではありませんので その部分をアウトソーシングをすることによって円滑にクライアントに対しよりサービスを提供できるようにするというのが一つのポイントになるかと思っています。
そのようにして日本国内へ 大きな資金を入れる法的な部分をクリア させるというのが やはり重要かと考えています。
やはり その辺はプロに手数料を払ってでもやってもらった方が間違いはないです。