2023年3月24日は、企業育成資金とPPPに関するセミナーになります。
セミナーで話ししたい内容は、グレートリセットの時代に知っておくべき必要なこととしてのテーマで話をします。
今、金融危機が迫っています。今、私達は、信用創造の銀行システムから新しいシステムに入れ替わる時期になってきています。1971年、ニクソンショックより金ドル本位制度は、終了し、信用創造の時代に突入しました。あれから50年の歳月が過ぎ、次の世界的貨幣制度に変わろうとしています。それが、まさにグレートリセットということになります。
グレートリセットノ時代を理解するには、復興開発財源という世界を知っておく必要性があります。別名、簿外資金、国家予算外資金など、色々呼び方はありますが、すべて、国連と、世銀などが関係した復興開発財源からの資金ということになります。
しかし、これは、非公開での取り扱いでありますので、どこかに正式な窓口がありません
復興開発財源を動かすには、登録された個人が業務遂行をしており、政府や大組織が表に立って復興開発財源を動かすことはありません。
このことを理解しなければ、この制度について全く理解できません。次の時代の変化は、復興開発財源、これは、ゴールドを担保にクレジットを発行して資金を作ったものであります。
つまり、今で裏で世界経済を支えていた財源が簿外資金が表に出てくることで、信用創造におけるマネタリーシステムから転換をするというのが、今後考えられる世界のマネタリーシステムといえます。その復興開発財源は、米ドルでの管理がされていますので、他の国のと通貨とブリッジ取引できなければ、価値が保全できないということもありますので、次なる時代は、単純に言えば、ドルと世界の通貨をブリッジして、自由に取引できる共通通貨の普及が課題になります。つまり、世界のすべての通貨は、自由に通貨スワップできるようになり、同時に、未来は、一つのドルを基軸にした通貨として、すべてがドルとのベック制度、固定レートでの取引ができる変動相場が今後、固定相場に変わっていくと考えられます。
変動相場は、信用創造の時代のシステムであり、次の時代は、金ドル本位制度に逆戻りして、ゴールドクレジットを使って世界の通貨と固定レートでブリッジ取引できる時代への転換することで、世界の輸出入取引が安定的にできる時代に突入するといえます。
ただ、この大変革期に、どれだけスムーズに作業が進行できるかは、これは、完全に民間協力が必要になります。
この部分がこれからの時代にとって非常に重要な仕組みになります。
2023年3月24日(金曜日)午後2時から午後4時「無料
ナー参加者募集中」
秋葉原、岩本町のセミナー会場にて、「企業育成資金とPPP」に関するセミナーを行います。「誰も教えないお金の大学校」
企業育成資金やPPPについての勉強会です。
授業形式は、板書での講義を行います。筆記用具をご持参ください。
今回のテーマは、「消える銀行、消える信用創造における金融システム、グレートリセットの時代に、復興開発財源の重要性を理解する。」
参加費用 無料
講師 当ブログ筆者(MSA総合研究所 代表)
場所■所在地 〒1010032 東京都千代田区岩本町3-11-7 滝上ビル3F西側 (最寄り駅 秋葉原と岩本町)
参加費用 無料
講師 当ブログ筆者(MSA総合研究所 代表)
場所■所在地 〒1010032 東京都
岩本町3-11-7 滝上ビル3F西側 (最寄り駅 と岩本町)
■参加希望者は、事前に申込みフォームからご予約ください。↓↓
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