MSA 総合研究所です。
過去から何度かブログのテーマであげた2025年に行われる大阪万博の件ですが 全く進んでいなく しかも 予算不足で入札も入らないということが 新聞で話題になっています。
正直このような状況は非常に良くないと思いますので これは日本の技術や日本の文化 そして日本の良さを世界にアピールする絶好の機械 なのですが 予算がなくて何もできないとなったらアピール どころか マイナスです。
笑い話にならない状況が、今日本で起こっています。
やはり こういう時に誰も損をしない お金というのは 企業育成資金の仕組みでしかないので、大阪の経済界はこのことをしっかり考えてほしいと思います。
元々日本の産業の発展のために割り振り されている資金ですから 、この資金を受けて まずは万博 会場の土地を全て買取 その開発も一気に引き受けて予算度外視で行えるというのが重要かと思っています。
究極 言えば 大阪市が株を持っている 関西電力 なんかが引き受ければ すごく簡単でいいのですが
そのようなことがなかなか 皆さんには理解できないと思います。
筆者だったらどうするかと言うと大阪市が大株主である 関西電力の代表者に話して大阪市 困ってるから お金受け取ってくださいと言ってそれで資金を万博に投入すれば この問題 1秒で解決します。
とはいえなかなか 皆さん 信じてもらえないというのが非常に残念なところですが 、これぐらい 明確にどう チャレンジするかということを考えなければ こういう問題というのは解決しません。