MSA 総合研究所です。
本日のブログは 最近 ニュースでも話題になっている 大阪万博が本当は時間が間に合わなくてできないんじゃないかということを言われています。
その原因になっているのが 予算が合わず 建設会社がその仕事を受けたくないという理由で誰も 建築確認も何も出していない状況で パビリオン 建設が0件であるという非常に驚くべき 結果になっています。
2025年 ですから もう1年ちょっとしか時間がないのですがそのような状況でこのまま行くのでしょうか。
また 万博にかかる経費については国地方自治体 そして民間が1/3ずつ出し合うというような計画 らしいですが 建設費が大幅にアップする話になっており それをどのようにして抑え込めばいいか という 交渉が続いているようですが それに同意する 建築業者がなくこのまま大阪万博が建設できないまま終了するのかもしくは予算は考えずに資金を投入してなんとか成し遂げるのか どちらかという選択が迫られています。
前売りチケットを大量に関西の主要企業に買うように 今 万博の委員会から圧力をかけているようですが10億円以上のチケットを購入しろという話になっており それに耐えきれないと思っている 関西 企業経営者の話も出てきています。
つまりこのような 国家を象徴するような大イベントで万一 建設ができずに資金がなくて全く パビリオンも間に合いませんでしたということを世界に示すことになれば世界から見れば 日本のレベルの低さを世界に示すようなもので ただの恥でしかありません。
このような状況下になれば 今更やりませんとは言えませんし 建設が間に合いませんとも言えませんので そうなれば残された手段は結論として 建設コストをいくらでもいいからやってくれという話で日本全国から あとは 外国からでも人を集めて 建設費用 について 上限について考えずにバンバン 資金投入をして実行する以外は方法はありません。
本来 万博 会場の 埋立地 まで地下鉄を通すなどの計画があったようですが それも全く進んでいないということですから その離れた 万博 会場までどうやって行くのでしょうかこれ結構 徒歩で行くとなったら結構大変だところになるので不便で誰も行かなくなります。
さて そのような問題が今ある中で この問題を解決するにはどうすれば良いでしょうか これは 答えは関西で日本の企業育成資金が申請できる条件を満たしている企業の代表者はしっかり 申請をして資金を受け取り 採算など考えなくて資金を投入し 万博を成功させる 以外 方法はありません。
結局 昔 大阪万博の時代でも当時は企業が大きな資金を出したということですが それらの資金はほとんどが この企業育成資金の前身の資金を受け取った企業の代表者が資金を寄付したり投入したりしたという事実は知られていませんが 本当の話です。
つまり 儲かるか 儲からないかわからないところに投資するお金というのはこの企業育成資金の財源を投入するのが一番です これ 元々 タダでもらえるお金ですから 遠慮することはないのです。
しかも 誰も痛くも痒くもないのです。
失敗したからと言って投資が負けたからと言って 元々 タダでもらってるわけですから 損することもなく また入場チケットをどんどん 値上げしなければ採算が合わないということで 今 7500円とか 8000円にするような案が出てるようですが それでは高くて家族で行くような方は大変でとても行ってられない という話になります。
究極 言うと 学生は無料ですぐらいの気持ちを持って万博を行うことが重要だと思います。
万博の建設費が1200億円とか言われていますが 企業育成資金の資金すれば そんなお金は大した金額ではありません。
例えば 5000億円かけてもいいのです。
やはり 金額などを採算性など何も考えずに 日本の技術がすごい というのを見せつけるべきだと思います 普通でも弱体化している日本で結論 何もできなかったらただのクズです。
なぜ 筆者が企業育成資金について詳しく説明しているのかは 日本が立ち上がるために資金を投入する方法について詳しく説明しているのです。
諦める必要はありません チャンスはいくらでもあります。
そのことを決断する勇気があれば簡単に問題解決はします。
