■国連（UN)とUSA（米国）について深掘りして考えてみる。そして、世界の銀行システムとは、どいうことか？を考察する。
USAについて言えば、建国及び統治方法については、中世まで存在していた欧州の大国「ローマ帝国」と非常に似ていると言われています。つまり、米国を建国した人は、欧州から新大陸を求めて渡って来ましたが、建国の際の理想として、ニューフロンティアは、新時代の「ローマ帝国」として作り上げるという目的があり、スタートしたプロジェクトだったと考えれば、真実が見えてくると言えます。
欧州は、地域間紛争が絶えなかったことで、分断の歴史でありましたが、ローマ帝国時代には、欧州が一つにまとまっていたということが言えます。これは、カトリックのキリスト教と関係しています。国家を超える存在というのは、欧州では、キリスト教ということになり、東側は、イスラム勢力があると言えます。
つまり、欧州共同体の概念というのは、ある意味、キリスト教徒とカトリック、そして、ローマ帝国の概念を現在で作り上げたのが、EUであり、国家を超える枠組み、そして、そのモデルを行ったのが、USA（米国）の建国と考えれば、理解ができます。つまり、米国のオーナーというのは、欧州におけるカトリック教会ということを考えれば、理解できてきます。
世界の中央銀行システムというのは、中世から存在しており、古くは、通貨の流通ということ言えば、欧州の中国との交易、シルクロードによる交易による金貨を用いた貿易決済というのが、数千年の歴史があります。
お金のしくみというと、これは、昔は金貨や銀貨を用いて、交易を行っていたわけですが、その歴史は、紀元前の時代からスタートしています。つまり、金を用いた中央銀行システムというのは、シルクロード貿易では、数千年の歴史があることになります。
このことを理解することが重要です。また、銀行という第三者の資産を預かるという仕組みは、いつ頃から始まったかといえば、この歴史を調べると、ローマ帝国の時代に、十字軍の遠征ということで、聖地エルサレムの奪回ということで、派兵していたことがありますが、その際に、戦争が多発することで、周囲の地主や王族などの資産を十字軍でも金融管理部門として守るということを行ったのが、「テンプル騎士団」ということになるそうです。
テンプル騎士団といえば、１３００年代に解体されたということですが、その後も、金融管理部門だけは、水面下で活動を続けており、現在にも通じるということです。つまり、十字軍の中でも、テンプル騎士団を中心して生まれた王家や、地主などの資産を守るという銀行業務は、継続して行われたということになり、その組織がフリーメイソンとローマにあるバチカン金融システムにつながるということを考えれば、自然なことです。つまり、ローマ帝国そして、ローマのバチカンというのは、カトリックの総本山になるわけです。「すべての道は、ローマに通ず」と言われたように、すべての金は、ローマ（バチカン）に集まる という意味であると理解をすれば、このことが理解できます。
十字軍の遠征というのは、神のもとに戦いをするということで、ある意味、大ローマ帝国の建設のために十字軍の遠征があったと言っても過言ではありません。また、戦争で得た戦利品は、カトリックの本拠に集めて、財源にしたことは理解ができます。つまり、これがバチカン金融システムと言われるものです。
米国はなぜ世界の警察であるのか？UN（連合国）は、十字軍であると言われるのか？そして、その先にあるNWO（ニューワールドオーダー）とグレートリセットという世界について考えていくと、この世界を説明する上で、米国の野望というふうに理解をしている人もおおいのですが、大ローマ帝国を２１世紀に実現させるための世界計画であると言えます。これは、国家という枠組みではなく、大ローマ帝国という概念での世界連邦の世界を樹立を目指し、すべての金融システムを動かしていると言えます。
世界の中央銀行の仕組みというのは、これは、究極の世界が存在するのですが、業界ではUNバンキングシステムと言われいますが、その正体は、米国政府ではありません。当然、米国をつくるために金を出した組織があるわけです。つまり、それが大ローマ帝国を動かす組織、ある意味これは、ローマ帝国クラブでも呼べるのでしょうか？
人によっては、この組織をフリーメイソンなどと言われますが、フリーメイソンとも関係性はありますが、フリーメイソンも世界組織で大きい組織ですが、その頂点になにがあるかといえば、UNというのは、現在における十字軍であるといえば、そのバンキングシステムというと、これは、理想のローマ帝国を作るということでの組織といいことになりますので、バチカンとカトリックそして、ローマ帝国クラブということが言えます。
また、ユダヤ金融は、世界を支配していると説明している人が多いのですが、実際に言えば、ユダヤ金融に対して金（ゴールド）を貸し出している資金元があるので、そのゴールドの裏付けがあるので、ユダヤの銀行システムが構築していると言えます。また、米国FRBや、日本銀行もそうですが、G７の中央銀行へのゴールドバックは、ユダヤ金融から貸出しているということですが、ユダヤ金融も、十字軍のローマ帝国クラブの管理するゴールドを借りていると言えば、本当の中央銀行オーナーは、ローマ帝国クラブということになります。最終的には、キリストの神の世界です。
※ローマ帝国クラブという名称は、イメージがわかりやすいように考えた名称です。
お金の世界というのは、歴史的に長年金を集めたのが、十字軍とローマ帝国クラブといえば、理解できると思いますが、十字軍の遠征は、エルサレムの奪回とイスラム教徒との戦いがありましたが、それが和解をすれば、世界は平和になるということが言えます。
つまり、そのことが実現するということが、グレートリセットであり、銀行システムを変えることにより、世界は平和に向かうということをさせるプロジェクトが戦争の起こらない世界、平和な世界を作り上げる仕組みの構築していくと言えます。つまり、これは、神の計画といえば、理解ができると思います。Mete財団とは、歴史的資産と言われる世界最大の資産を使って、世界の国家政府すべてに対してODA（政府開発援助）を行うことを提案しています。現在全世界の国家政府から加盟国を募集しています。
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