MSA 総合研究所です。
本日のブログは PPP 業界についての一般常識という話をします。
現在 筆者が所属する財団は PPP を行っておりますが そのことについては結構 明確にお伝えしています。
これは 企業育成資金や国家 政府に対する ODA などの支援業務という条件を満たした方のみが 私どものグループ企業及び私の所属する財団から資金を受け取ることができるのですかそれ以外の人は実は全然関係ない世界の話となります。
それで財団のホームページにも記載しておりますが個人であっても 企業であっても 団体であっても 私どもの財団とは 業務提携はいたしません。
そのように記載しておりますので 中には色々 協力して行いたいという ご相談を受けるのですが 業界のルールとしては PPP の主催している企業は企業との提携業務などは行いません。
条件を満たしてCIS や KYC を提出し条件を満たした人のみが 私どものグループ企業から資金を受けることができるというルールになっております。
ですから そこのところを理解してください 。
いろいろ 言われるのですけどもルールがそういうルールになっておりますので 対応はできないことはきっぱり お断りいたします。
やはりこの PPP の業界というのは大きな資金が動きますので関心を持たれる方も多いのですが 条件を満たさなければ 正直何も関係がないということになります。
また仲介者の方でなかなかそのレベルの方と人脈がなくて苦労されてる方はたくさんいることを分かっているんですけども、 そこを助けることもありませんので もし自分たちでやってみて とても無理だと思うなら、初めから やらない方がいいです。
中には その苦労を聞いて欲しくて いろいろ言ってくる人もいますけども それ言われても聞く耳持つ必要もないので聞きません。
その苦労を話されるんだったら別のことで時間を活用された方が良いと思います。
これは 非常に ハイレベルな仕事であり できる人は ごく少数で何万人に1人というレベルでしかできない話だと思います。
一応 PPP 業界の常識としては10万人に1人ぐらいの確率でできる仕事という風にされています。
すなわち そういうレベルでなければ ヒットできないということになります。
この仕事は非常に難しいので 初めからできないのならやめてください。
できないからと言ってその苦労をこちら側に色々言う人もいますけども それはシャットダウンされますのでそのことに対して気を悪くしないでください。
先日のブログでも書きましたけども クレーマーや色々口やかましい人は 業界から排除するというルールがありますので 仕事以外のことで グズグズ言う人はいますので そういう人は全部 排除になります。
そのことを理解して PPP の業界とお付き合いすることをおすすめします。