MSA 総合研究所です。
ネットのニュースなどを見ていると最近は日本政府が財源不足を理由に国民から増税しようと考えているということに対して多くの国民は反感を持っているということが感じ取れます。
ただこの問題の解決については 大きな政府になってしまったものを今更 小さくするのは難しいですから 毎年かかる固定費はそんな 下げられるものではないので 最終的にどうすれば良いのかと言えば 収入がないのならば 国民の 所得から税金として吸い上げる 以外 国家は収入を得る方法がありません。
多くの国民は増税をすることに反対だと思っておりますので じゃあその問題をどうすれば良いのかということに対して誰も意見は言いませんが 筆者は常々話しているのは日本には 国家予算外資金と言われている財源を手に入れる方法があります。
これは 企業育成資金という仕組みで大企業向けに資金を提供する仕組みになりますが これは SRP の資産から資金の提供を受ける仕組みになります。
SRP というのは 国連を設立する際に 欧州や アジアの王族 グループから寄付された財源になりますが この資産を活用するにはどうすれば良いかというルールがありますのでそのルールに従って資金を動かせば日本は財源を手に入れることができます。
つまり 増税が嫌ならば 企業育成資金をしっかり動かし 国の財源を補填する以外は方法がないということになります。
最近は筆者がよく スタンバイ LC を用いて SRP の資産から資金を動かす方法について説明はしていますが まさにこのやり方です。
つまり国家の与信枠を利用してプロジェクト ファイナンスの資金調達をするという名目で SRP から資金を引っ張るのです。
これは外貨として資金を調達できますから日本にとっては 外貨収入となります。
すなわち 外貨の準備高が増えるということは 日本円 の通貨安定にも重要な要素になります。
またはこの仕組みを活用すれば 内需拡大型での所得倍増計画が可能となり国民の所得を増やすことは 十分にできます。
つまり 東証 プライム 資本金100億円以上 銀行及び信用金庫の預金高 1500億円以上の代表取締役は この制度を活用することを強くおすすめします。
すなわちこの条件を満たした方々が申請をすれば 国家の与信枠を利用して 国際金融市場から資金を調達をし その調達した資金をプロジェクト 資金や外国債の投資をしながら国家の財源とすることになります。
ですから この問題を解決するには 第3の財源と呼ばれる SRP すなわち ヨーロッパやアジアの王族 グループの資産からの資金調達をする 以外 国民負担を言わないで資金を調達する方法はありません。
