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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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プロジェクト 資金の調達は スタンバイ LC を発行することで可能になります。

MSA 総合研究所です。

いくつか質問が出てきましたのでそのことについて回答いたしますが今メテ財団が行っているプロジェクト ファイナンスについてですが資金提供できる条件というものが決まっております

 

これは 政府でも民間でも良いのですが 取引銀行で2億5000万ユーロ以上のスタンバイ LC を発行することができることが条件です。

 

財団では スタンバイ LC を発行した政府 もしくは企業に対して スタンバイ LC の額面と同等額を12ヶ月に分割して資金を支払います。

ただこの資金に関しては 融資ということになりますので 返済は必要ですが 返済計画はかなり余裕を持って行います。

ですから プロジェクト 資金として調達した資金のうち半分は 直接投資を行い残りの半分は 米国債の長期ものを購入することをおすすめします。

現在 米国債の10年物や 30年物は利回りが4%以上ありますので長期間運用で自動償還することができます。

 

これは 企業の資本金などの縛りはないのですが問題は スタンバイ LC を銀行で2億5000万ユーロ以上 発行してもらえるだけの信用力を持っている企業でなければ参加できないということになります 政府に関しても同じです。

 

最低が2億5000万ユーロのスタンバイ LC を発行することで 最大値は2000億ユーロです。

 

この仕組みを使えばプロジェクト 資金はある 意味 無理なく返済できることになります。

 

基本的には無担保 無利子融資ということになっていますので 条件としては スタンバイ LC が最低2億5000万ユーロ以上 発行できること というだけで あとは プロジェクトがあることが重要です 

 

このような仕組みでプロジェクト 資金の提供を行っております。

 

スタンバイ LC といえば貿易決済の際の保証金のような保険ですが これを発行するだけで資金調達ができるということは非常に良いことです。

 

このスタンバイ LC 自身が 支払い不履行になって使われることはありませんので スタンバイ LC から 出る 損失 というものはありません 。

銀行への発行手数料は必要になります。

 

これがこれからの時代のプロジェクト 資金の調達方法のスタンダードになっていくと思います。

 

銀行のスイフト システムとして重要なポイントというのは スタンバイ LC を発行するということでの資金調達の支援ということはこれから重要な業務となります。

 

銀行としては スタンバイ LC の発行手数料で利益を出すような形になるかと思います。

 

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