今日はエネルギー 改革 という話をしていきたいのですが エネルギー 改革の世界というのは これは非常に面白い世界で 実際のことを言うと フリーエネルギーというものが存在していると言えます。
フリーエネルギーというものは 入力されるエネルギー よりも 出力されるエネルギーが大きくなるということが フリーエネルギーの条件になります。
力学の世界では フリーエネルギーは絶対に存在することはありませんが 電子の世界では入力が出力を超えるということが起こりえます。
これが 電子の世界の不思議な世界であり 量子力学の世界であると言えます。
古典 物理学を研究されている先生から言わせるとエネルギー保存の法則というものがあるので 絶対にエネルギーは消費されるために入力されたものが出力を超えることなどは存在しないという言い方をします 。
これは間違いではありません。
これは 力学での考え方だからです。
力学だけを考えれば エネルギーというものは必ずフリーエネルギーは存在しないという結末で終わります。
では 何度も言いますが 電子の世界の動きというものは これは不思議なもので電子にパワーを与える 磁界の強さというものが関係をし それが 入力よりも大きな出力を生むことができるという特性があるということに気づけば人類は大きな進歩を遂げます 。
ただこのことに関しては 実は100年以上前に ニコラテスラという天才科学者は気づいており それを世界で活用させようかと思いましたが この考え方はビジネスとしての利益をもたらさないということで全て世の中から消えてしまったと言われています。
理科の実験の中でも モーター や発電機の仕組みについては 力学的な話はされますが それ以上の深さを追求しないというのが 現在の教育でありますが 最近はインターネットで一部の発明家が実際に色々な実験をしてエネルギー よりも大きな出力 エネルギーを出す電流の仕組みというのを公開しています 。
つまり 基本はその形でありますが その効率化はどうしていくか ということが 今後の研究の課題にはなると思いますが 物理現象としては結構 そんな 複雑な話ではありません。