最近はメテ財団の案件で色々な国にアプローチはしていますが 、
やはり 小さい 生き物を国にとっては100億ユーロ という金額の寄付金 という話はなかなか信じがたいということで驚かれます。
これメテ財団が行っている仕事ですが 後ろにはアメリカ合衆国と国連の世界連邦へのバージョンアップに向けてのプランが含まれています。
つまり 国連が設立された時に 欧州や アジアの王族 グループから寄付された財源 SRP を使って 世界の 開発援助 プログラムを実施するわけですが これは 国連 そして アメリカ合衆国を中心とした世界連邦への仕組みの提案ということになります。
ある意味 これは ブレトンウッズ体制での延長の仕組みでもあります もともとは 金本位制度を行うために 財源として用いられた ゴールドの財源というものがありますが これを用いて 新しい金融システムを構築するということになっています。
実際のことを言えば この仕組みはもうすでに運用をスタートしており米国国務省において UCC 統一商法における登録を行い その登録データをもとに ヨーロッパのプライマリーバンクにおいて資金を発行し その財源を用いて 世界各国の開発援助としての名目で資金を分配しています。
それがスタンバイ LC のプログラムということになり 1プロジェクター あたり 2億5000万ユーロから2000億ユーロのスタンバイ LC を発行することにより 13ヶ月 ブロックが条件ですが それを行えば1年間で12回に資金を分割して スタンバイ LC の発行金額と同等 金額の資金を提供するというプログラムを実施しています。
この仕組みが これから 全世界で行われる資金分配の仕組みの基本形になり 国連 アメリカ合衆国を中心としメテ 財団が業務を引き受け 全世界の国家 政府に対して 開発援助資金を提供するプログラムを実施していきます これが 国連 世界銀行 メテ財団を通して作られる世界連邦における ODA 開発援助 プログラムの資金の分配方法となります。
このような方法を用いて 今後 世界は 開発援助 プログラムとしての基本 収入を得ながら国家 を発展させていくことになります。
これらの資金は先ほども述べましたが 国連 設立時に寄付された財源 SRP からの資金提供となりますので これは国連加盟国に対して提供される資金となります。
現在 その SRP からの資金を分配する仕組みに加盟してもらうために加盟国を募集しており 加盟国になられた 国家 政府は財団から100億ユーロの寄付金を提供します。
その財源を 元金として中央銀行に特別会計としてのファンドを作り そのファンドを元にスタンバイ LC を発行すれば次のプロジェクトの資金も調達できるようになり この仕組みをローテーション することによって継続的な収益を上げることができます。
このプラットフォームを全ての国家 政府に作ることが現在の目標であり このことを拒否をすれば グレート リセットの時代に完全に乗り遅れその国の発展は非常に困難を極めることになります。
つまりこの仕組みというものは 国家 すなわち 政府を維持していく上で 非常に重要な財源となりますので真剣に捉えて この業務について考える必要があります これが全世界に行われる世界連邦における資金の分配システムであるということを知らなければいけません。