これは連邦国家を目指し 共和主義ということになりますが 共和主義といえば 天皇制を否定するのかということが話題にはなりますが象徴天皇である限り 別に何も問題はないと思っています。
総理大臣の選出に関しては これは 議院内閣制ではなく直接選挙で国民投票で選ぶべきだと思っています。
基本的なところはさほど変える必要はないと思うのですが、これから変えなければいけないところというのは 安全保障の問題 憲法9条の問題はあります 。
2030年に向けて 世界連邦を設立するという形になれば 国連は 第2次世界大戦の戦後処理は終了するということになり 日米安保 のような国連軍による監視は終了していくことになるでしょう。
そうなれば日本は独自の国防を持つ必要がありますので 国防軍の配置は認めるべきだと考えています。
対米関係に関しては これは非常に重要なポイントにもなります。
世界連邦に準じて国家を作っていくという連邦制度を考えます。
その財源に関しても 国連 銀行 SRP つまり 米国財務省 管理資産からの資金提供を受け 日本の道州制の財源とするために 米国との関係は 重要視するべきだと考えています。
また 中央集権から地方分権というような形で地方自治の権限を大きくする 。
つまり 予算編成に関しては 地方は地方の独自の特別会計と地方の財政投融資を行いながら財源を確保するということをします。 その際には国連 銀行 SRP の運用プログラムから資金提供 受けますので 国民負担にならない形で地方の財源を確保できるようにするというのが重要です。
また 積極的に国連 銀行 SRP からの開発援助 プログラムの名目の財源を確保し日本の借金問題を肩代わりしてもらい 日本のプライマリーバランスの正常化を目指すということにします。
これは増税によって正常化などできることはありません。
結局皆さんが 苦しくなるだけです。
増税によらない形で日本政府のプライマリーバランスをどうにかしようと思えばこれは誰かに 借金を肩代わりしてもらうしかありませんので 国連 銀行 SRP に 肩代わりしてもらい 日本は プライマリーバランスを正常化させるということにします。
税収に関しては一定の税収率にし 複雑な税収 体系はやめるということが重要かと思います。
理由としては これから 外国人投資家を日本に来てもらうには複雑な税制 や複雑な制度では理解はできませんので これはグローバルスタンダードにしていく必要があります。
基本的 足らない 財源は全て国連 銀行 SRP からの資金調達をするということで賄えば良いのです。全て 特別会計と財政投融資です。運用先は 国連 銀行 SRP から資金を提供を受けます。
このようなことを推進することが私自身が考える 政策となります その他 細かいことについてはいろいろありますがそれは後にきちんとした形でマニフェストを作って提示したいと思います。
いずれにしろ 今日本の借金問題と貧困問題 そして我々の世代 、特に 団塊ジュニアと言われる 世代が不満である この世の中を何とかしたいという気持ちが爆発してますので,それを何とかする手段をぶっちゃけて行いたいと思います。すなわち 問題解決するカードは今ありますから それ最大限に使って行えば日本は確実に今の問題をクリアできます。