□これは、純日本人であることが調査され、血統、家系の歴史を調べて日本民族であることが、私募クラブのメンバーとして、受け入れられる資格である。
先日、知人から新刊で出た本の紹介を受けた。「M資金」関係の本である。しかも、悪質ブローカーを中心に紹介した本が出版されているということで、紹介を受けた。
筆者も業界について調べると、正直色々人がいます。まともではない人も相当多く参入しておりますが、真面目に、日本をよくするための頑張っている方も多数います。
ある意味、挑戦心がなければ真実は何かを知ることができません。
しかし、結論を言えば、これは、私募プログラムとして行っている案件でありますので、公募でなないので、主催者は、「お客(申請者)、仲介者を選んで、家系を調べ関係の良い友達だけで行っている」というのが答えです。
つまり、本資金について存在するのか、存在しないのか?
とよく話題になりますが、ネーミングは何でもいいとおもいますが、割引債を使った私募プログラムから返還不要である資金が提供されるのは、事実であります。
これは、公募していませんので、条件が満たせば誰でも良いというわけではありません。
紹介者が誰で、その人の血統、家系がどうか?それらを古い時代から調べて、純日本人認定を受けて、受け入れを決定します。
純日本人である必要、かなり古い家系図まで調べることをします。家系、血筋、付き合いなどを調べて、問題ない人物のみが受け入れるという仕組みになっていますので、正直、これは、日本人血統を調べ純日本人クラブですので、開かれた倶楽部ではありません。
よって、仲間に入れる人、入れない人が明確に分けられているので、トラブルになっている人は、古い家系図を見ていって、純日本人倶楽部のメンバーに属するかを知るべきだといえます。
悪い意味で話題になった人は、家系図を見て純日本人でないケースが多く、残念ながら、これは、純日本人の家系図をもった優良国民のみを選択した倶楽部であるので、メンバーになれないといえます。
排他的と言われれば、そうかも知れませんが、これは、主催者の意向であり、私募プログラムは、公募ではありません。選ばれた人のみが、「純日本人=5世代以上先まで日本人であること。人物として優秀であること」参加できる倶楽部であるといえます。
私募プログラムとは、公募案件ではないので、主催者に招待されない限り、仲間に入ることができず、同時に詳細調査をされた上で、純日本人であることで、初めて受け入れられる仕組みになります。
企業育成資金の仕組みは、誰でも受け入れられるものではないと知ってほしいと思います。