どんな仕組みなのか?PPPについて
ときどき、顧客から説明を求められることがあります。
PPPの取引については、これは、どこかの会社で行っているのか?ということを質問されることが多いのですが、これは、なかなか理解してもらえない話ですが、法人格をもった会社が行っているビジネスではありせん。
あくまでも業務を委任された個人が行っている作業になりますので、究極を言えば、個人事業主としての任意団体が行っている組織といえば、わかりやすいといえます。
クラブ活動やサークル活動と一緒で、割引金融商品取引クラブということになります。
これが理解できなければ、この案件について、なぞが永遠と晴れることがありません。
なぜ、そのような取引の形態を行っているかというと、これは、割引の金融商品について取引する場合、1933年米国証券法におけるインサイダー取引にならないために、取引は、非公開取引として行うというルールがあります。
よって、噂は聞くが、どこで行っているかを非公開であるのかは、PPPの米国法における規定に従って行っているからです。よって、主催者(プラットフォーム)は、自ら募集することなく、主催者(プラットフォーム)との関係のあるコンサルタントが業務を遂行するための案内をすることになっています。
この仕組が理解できれば、割引金融商品における大きな利益を受けるビジネスに参加することができます。