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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
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筆者が業務責任者として、世界最先端、最大のODA政府開発援助の申請受付業務を行っている件

なぜ、あなたが、ODA 政府開発援助の申請を受け付けているのか不思議に思う人もいるかと思いますが、実は、この10年近く、通貨発行権の仕組みを研究しており、」世界の通貨発行の仕組みがどうなっているのかを研究しました。そして、そのような世界を全世界探して、世界の通発行に係る仕事を行うことができるようになりました。これは、結論わかったことは、UN(連合国)の資産管理部門が、復興開発財源を提供しているということであり、それを行ってきた企業が、IMF世界銀行、マーシャルプランのマーシャル財団などです。基本的には、復興開発財源の管理銀行は世界銀行が長年行ってきました。2020年に新しくMete財団を設立して、米国よりだけでなく、全世界対して資金を提供できるということで、イスラム圏であるトルコのアンカラに本部を起き、全世界への資金提供を行うためのプラットフォームを新しく作り上げたといえます。

確かに、このようなUNバンキングシステムという仕組みは、米国ニューヨークと、ロンドンシティーで行われていますが、それは、UNバンキングシステムというのは、ゴールドを担保に入れて、ゴールドバックにより資金を作っているからです。つまり、第二次世界大戦後、ブレトン・ウッズ体制による仕組みでは、ゴールドバックによる資金を作るという方法で、一般的に知られる中央銀行以外に別の資金の作り方(通貨発行)の仕組みを作ったと言えます。つまり、その業務を、UNバンキングシステムを行うフロント企業が資金を世界に提供していると言えます。私の所属するMete財団も、同じ仕組み担っており、UNバンキングシステムによる通貨発行された資金(ユーロ)を世界の開発援助のために資金提供をしていると言えます。

これが、実は世界を作り上げるための通貨発行の仕組みになり、このことを理解して、Mete財団を経由して、UNバンキングシステムから資金を調達した国家政府は、政府債務の問題から解決をすることができ、同時に、新しい国家プロジェクトを推進する資金を得ることができます。

これは、多くの国家政府の政治のリーダーは知りません。このことを理解しているのは、米国大統領ということになります。

今までは、この仕組みは、世界最大の謎の一つでしたが、今後は、全世界の国家政府が活用できるようにするというのが、これからの世界の開発に向けてのプランということになります。

私自身は、なぜ日本経済は戦後復興ができ、今停滞する30年という時期を経験しているのか?ということを研究した結果、答えがでました。日本の復興開発財源つまり、UNバンキングシステムから資金調達ができているか、できていないかで、その国が発展するか、停滞するかが決まるという事実を知ったからです。つまり、失われた30年という問題を解決する手段は、政府や日銀では解決できません。その問題を解決するには、UNバンキングシステムと言われる復興開発財源を日本に投入することで問題解決ができます。

10年近い歳月、この問題解決の方法を一点集中で探した結果、公式メンバー(エージェント)となり、この業務を行うようになったということになります。実は、面白い話を言えば、これは、究極の引き寄せですが、この仕組みについて、研究していましたが、今は、国連におけるこの法律を作っている人と一緒に仕事をしています。つまり、Mete財団は、その業務を行っているといえます。
ここまで来ましたので、全世界に、この仕組みを伝えることで、世界全体の経済的底上げをすること、そして、当然、日本もこれからグレートリセットに向けて大転換期ですから、その際の問題解決をMete財団のODAを通じて行うことです。つまり、政府も日銀も解決できない問題を、Mete財団のODAは、解決できるということになりますので、そのタイミンがいつになるかというだけで、問題解決は、できる手段をもったことになります。

 

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