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メテ財団の国連加盟国向けのODA開発援助プログラムについての解説
(SRP(ソブリンロイヤルポートフォリオ)
セミナー講師 メテ財団公式アンバサダー
【MSA総合研究所 理事長ブログ筆者】

MSA総合研究所の公式ブログです。日本国を豊かに、そして、世界を豊かにするために情報発信をしています。
◎筆者は、金準備銀行グループ企業のMete財団・アフロユーラシア中央銀行の公式アンバサダーを任務し、日本アジア代表です。
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政府に 通貨発行権があると信じている国会議員がいることに驚く。

MSA 総合研究所です。

国民に対する受け狙いか 何かは知りませんが 日本政府には通貨発行権があるのでそれを使えば 国民の借金問題 政府の借金問題は解決しますということを一生懸命説明している某政治家がおりますが いつからそういうルールになったんですか。

 

日本の中央銀行である日本銀行も 民間銀行ですし 確かに 日本政府の株は入っていますが 民間企業としての事業を行っていることには違いはありません。

 

政府の方針とは協力していますが日本銀行は日本政府の銀行ではありません あくまでも 民間の銀行であります。

 

そういうことを言って MMT 理論が成立するんだとか 政府の借金問題は政府が通貨発行券を使えば問題なくなるんだと言って中央銀行が それができるという説明をいつも言っていますが 本当にそれができてるんだったら 中央銀行とっくに その問題解決してると思うんです。

紂王銀行というのはお金を発行する時は必ずいつか返してくださいということでお金を貸し出しているだけです。

返さなくてもいいという資金を提供していることはありません。

また 国際決済業務を行うには 自己資本率の問題や通貨を発行するには 第三者 担保力なども 必要になりますので 何でもかんでも自由に発行すれば良いという問題でもありません そしたら バーゼルの条約 なんて関係なくなりますから。

ということで 意味不明な説明をされると国民はそれを信じたりすると結構 厄介なことになるんですよね。

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