◆SRPがなぜ国連加盟国を支援するのか？その意味について深堀りする。
３月になりました。時間が経つのが早いですね。
今日は、国連とは何かを考えてみることにします。
国連は、一説には十字軍の延長線上の存在であるという意見を聞いたことがあります。たしかに、表向きには、１９４４年のブレトンウッズ会議の際に、国連を設立をして、世界銀行、IMFをSRPからの寄付財源を使い設立をしたということですから、SRPを歴史的に遡れば、ソロモン王の末裔からスタートしてテンプル騎士団との融合によってできた、組織ということになりますので、起源は、十字軍の遠征に関係していると言えます。つまり、ローマ・カトリックとバチカン銀行システムということになります。
米国の連邦制度は、ある意味、新しいローマ帝国だといういい方をする人もいます。
最近は、国連はどのような概念で考えたのか？ということについて、詳細について説明をしていますが、これは、世界最大のSRPの財源が有り、その財源を中心に世界システムの構築を考えていると言えます。
つまり、SRPは、ソロモン王の末裔からテンプル騎士団との融合、そして、世界の１２８の王族グループの婚姻関係を結び世界の王族が財源を寄付することで、生み出した世界最大のゴールド資産ということになり、その資産を中心に世界を如何に作ればよいのかということを１９２８年に計画したのが、国連、世界銀行、IMF, BIS,FRB,国際司法裁判所、EUなどの仕組みということです。
つまり、世界最大のゴールド資産を中心に世界建設を如何に行うかを計画して実行しているのが、SRPの業務ということになります。
筆者自身は、SRPの資産を使った財団 メテ財団での業務を行っていますが、その中で、国連加盟国を支援しますということを説明しているのですが、そこでよく質問がでるのが、なぜメテ財団は、国連加盟国を支援するのですか？その関係性はという質問がよく寄せられます。確かに、SRPの歴史的な経緯を知らない各国国家政府からしてみれば、なぜ、メテ財団は、国連加盟国の経済支援をするのか？世界のすべての国連加盟国の国家政府を支援しますと言っても、正直、意味が理解するのが難しいといえます。
ただ、SRPの成り立ちと経緯を理解すれば、なぜSRPの資産を動かしているメテ財団が国連加盟国の経済援助を行っているのかということが理解できます。
つまり、国連という概念を考えて、世界に普及させようとしたグループが、SRPであるということであり、SRPの寄付により、国連銀行である世界銀行、IMFが設立されたという歴史について理解できると言えます。ただ、SRPは、世界の王族グループの寄付財源を提供しているだけで、実際の業務は、SRPが行っていないために、その業務を任せていた国際金融資本が、SRPの以降通りに業務を行わず、世界の貧困問題の解決が思うように進まなかったということで、SRP自体が、従来の国連組織とは別に、メテ財団グループを立ち上げて、自ら新しく経済援助プログラムを実施することになったということで、従来から知られている国連銀行システムとは、違う新しい組織として、国連加盟国を支援する仕組みを構築したと言えます。
そこには、断絶があります。その原因が、やはり、SRPのM1であったインドネシアのスカルノ大統領と米国大統領JFKが計画した政府紙幣による非同盟運動諸国１１５カ国に対する支援を１９６３年の例の悲劇が原因で実行できなかったことが、亀裂になっていることは、SRPが大きく計画が変わった原因になっています。つまり、信用創造の時代への転換期というのは、実は、SRPとゴールドの供給システムとの関係性が非常に関係しています。SRPの世界最大のゴールド資産は、バチカン銀行システムにより、グロール銀行システムを構築しています。つまり、このバチカン銀行システムが世界の金準備銀行システムとなり、世界の中央銀行を裏でバックアップするゴールド担保を供給しています。
ゴールドの世界というのは、バチカン銀行システムによりグローバル銀行システムが構築され、その仕組みの一部がロンドンシティによって動かされているというのが、世界の中央銀行システムであり、ロンドンシティの中央銀行システムが世界の中央銀行システムに繋がっていくということが言えます。
つまり、世界の銀行システムは、実は、ゴールドにバックアップされているのですが、そのGOLD資産似関しては、SRPがバチカン銀行システムにより、世界の中央銀行に対してバックアップしているという事実について知らなければ、なぜ、SRPが、国連加盟国を経済的にバックアップする役目を果たしているのか理解ができないと言えます。
世界の中央銀行システムにより、未完成である仕組みをバックアップするのは、SRPの役目ということになり、世界の銀行システムを完全なる形で構築することで、世界建設を行うことがSRPの使命として世界最大の資産をコントロールしているといえます。
このように、理解をすれば、なぜSRPが地球全体の開発援助を請け負っているのかという謎が理解できると思います。つまり、長い歴史で計画してきた世界計画があり、それを実現するために、SRPでは、様々な開発援助プログラムを実施して、世界経済の建設を行っています。
この発想を理解するのは、宇宙から地球を見つめて物事を考えなければ、見えてこないかもしれませんね。
