MSA総合研究所です。
どうせやるなら、かなり突拍子のないことをするぞと思って、スリランカの鉄道計画を立ち上げています、しかも、日本人が、中国最大の鉄道会社に発注をして、スリランカで鉄道を建設が実現したということになると、象徴的な工事になると考えています。たしかに、中国最大の鐡道会社からいえば、全線60Kmほどの計画ですから、彼らから見れば、中国大陸をすべての鉄道網を工事している企業ですから、まったく驚く距離ではないのですが、民間投資で、この仕組が実現できるとなれば、インパクトあるでしょう。
政府のODAでなく、資金は、償還金の仕組で調達をして、工事を発注するということを計画しています。これから投資銀行とも交渉しますが、まずは、スリランカの投資庁の認可企業を設立して、その後、投資銀行を経由して資金を調達します。
資金を調達できれば、中国最大の鐡道会社に支払をして、事業計画から土地の計測を行って、政府から土地をリースして、建設開始ということになります。このことが実現できれば、この資金は、もともと開発援助の資金ですから、正しい活用ができたことになります。
書くことによって、実現が可能できます。実際に交渉をしていますが、先ずは、毎日かならず実現できるという考えを持てば、絶対、すべて順調に進むと確信できています。
スリランカで一つ良い経験ができれば、別の国でも同じようなプロジェクトを行ていきたいと考えています。だんだん、気合が入ってきました。