ガバメントゴールドポンドマネーが世界を動かす?
これからの時代がどうなっていくか?これは、
お金の世界がどうなるかをしらなけれは、真実が見えてこないと言えます。
つまり、
お金の世界は、もともとは、金本位制度、つまり、金をクレジット・ライン(担保)として銀行券を発行していました。これが、もともと通貨の基本になります。
現在は、信用創造ですので、銀行券は、現金がクレジット・ラインとなって、通貨を発行しています。
政府は、国債を発行して、国債を売却することで、現金を手に入れてます。
さて、PPPの世界を理解すると、
短期国債の割引債を政府が発行して名義人をブリッジして、国債を世界金融システムのゴールドファンドに売り渡すことで、資金を生み出しています。
実は、PPPは、政府国債をブリッジ取引で、世界のゴールドファンドに売却することで
得た資金ということになります。
つまり、PPPに関する短期国債(割引債)は、ゴールドファンドの資金と交換されたということになり、逆にPPPで使われた国債は、ゴールドの裏付けのある資金より通貨が発行されたということになります。
ここが重要なポイントです。
政府国債の割引債⇒世界ファンドであるゴールドファンドに購入される、ということは、政府国債は、ゴールドの裏付けをもって資金を得たということになり、ゴールドの裏付けをもったのが、政府国債の価値ということになります。
これは、PPPの世界では、そういうことになります。
つまり、PPPの世界では、大量に発生する政府国債(割引債)は、ゴールドポンド(国債)としての価値があると言えます。
政府国債⇒ゴールドポンド⇒ゴールドの裏付けを持った」新しい通貨システムということに気づくかと思います。
つまり、そうなれば今までの銀行システムは、一気に変わり、なくなるといえます。
政府が短期国債を発行して、ゴールドファンドに売りつけて資金を作り、ゴールドファンドは、政府の債券は、ゴールドの裏付けもったゴールドポンド(金の裏付け債券)としてゴールドポンドを流通させます。
つまり、これから起こることは、銀行券=BanK Note(借金=クレジット)の世界と、ゴールドポンド(ゴールドに裏付けされたポンド(債券))が市場に流通して、ゴールドポンドが、通貨として流通する時代が到来するということになります。
よって、クレジットによる銀行券(Bank Note)を発行する時代から、PPPをつかって政府国債を発行して、世界ゴールドファンドに裏付けされたゴールドポンドが、新しい通貨システムとして流通する時代になると言えます。
この意味が理解できて初めて、世界がPPPを中心にして、新しい通貨システムによって世界が生まれ変わることになります。
政府国債⇒PPP⇒ゴールドファンドに売却⇒ゴールドポンドが新しい通貨システムとなるといえます。
世界通貨システムの仕組みを理解するには、PPPを世界ゴールドファンド、そして、政府国債の割引債の仕組みなどを理解できないとこのことは説明出来ません。
つまり、ゴールドポンド(金の裏付けをもった政府国債)が通貨になるという仕組みを理解することが重要です。
意味がわかりますか?
これは、ここ100年の金融市場のなかでも大改革がスタートするという意味になります。
お金の発行する際の概念について、新しい世界が出来てきたといえます。
お金とは、何かと交換することができたということが、価値を生み出します。よって、一番初め発行するときに何を価値に交換したのかが重要になります。
このことは、奥が深いです。
この意味は、政府救済システムが始まるということになります。つまり、政府国債が通貨の役目として、ゴールドの裏付けをもった政府通貨である(ガバメントゴールドポンドマネー)の流通という意味になります。
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天皇制資本主義社会」と「2つのPPP」、JV(事業共同体)によりローン(借金)のない世界へ
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