「失われた30年」の終局は、天皇制資本主義社会を徹底的に行う以外方法がない。
筆者は、10年前に、衆議院選挙に出馬したことがあります。結果は残念でしたが、その時の思いは、「失われた30年」の終局、ロスジェネ世代が希望が持てる日本を作ること でした。
あれから、10年間、いろいろ研究した結果、結論をいえば、「天皇制資本主義社会」を徹底的に行う以外、この解決方法がないという結論に達しました。
天皇制資本主義社会とは、天皇家に任命された裏天皇(資金者)によって、行われるPPPの制度(企業育成資金)を日本の大企業経営者を経由して資金を流し、その資金をもって、民間と民間のJV(ジョイントベンチャー)、民間と官庁(自治体)とのPPP(官民パートナーシップ)を行うことで、借金でないローンのない資金をつかって国造りをする以外、方法がないということになります。
現在の日本社会は、日本政府社会主義国家となっています。日本政府が中心となり、平等社会を作る資金の分配を目指していますが、残念ながら、日本政府の財源は、国債という借金となる資金調達以外なく、国民の税金と国債という借金だけで、社会主義国家的サービスを作り上げるとしても、借金が膨らみ限界に達しています。つまり大きな政府として、国民全員を国家が養うことは、通貨発行権を持たない日本政府社会主義国家システムでは、金融システム的には、いつか限界が来てしまいます。
やはり、借金でない資金を投入できる「天皇制資本主義社会」による資金を市場に投入する作業と、日本政府社会主義国家としての仕組みを(PPP)官民パートナーシップとしてJVさせること方法以外、借金による国家運営は、無理があり、結論、借金のある社会であるので、国民の所得も上がらず、苦しい世界になっていると言えます。
徳政令ではありませんが、借金のない世界へ、 というコンセプトは、実は、何百年も前から人類は目指していますが、常に、借金の苦しみが人類の悩みを作っています。
つまり、借金のない世界を作り上げることは、「天皇制資本主義社会」のコンセプトを日本のリーダーが理解をして、徹底的に、天皇制資本主義社会を遂行するという行動力がでれば、日本の借金問題は解決し、結論、国民の想像力は、すべて共同体事業(JV)として借金のない事業として行える世界があり、日本が世界をリードする経済大国になることは、間違いありません。
世界をリードして、世界を救済するのが、日本の役目です。
このことを忘れると日本は、地獄なります。天国と地獄を隣合わせである国が、日本と言えます。今のままでは借金という地獄が待っており、ここでV字回復するには、
徹底的に「天皇制資本主義社会」を実行する!
2つのPPPと共同事業体
これです。
次回 東京フォーラムは、11月21日 午後2時から午後4時 秋葉原(岩本町)のセミナールームになります。お時間のある方ご参加ください。
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定員 32名
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目11−7 滝上ビル3F西側
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日時 2022年11月21日(月曜日)
午後2時から午後4時(2時間)(開場 午後1時50分)時間厳守でお越しください。
参加費用 無料
筆記用具、名刺・持参
主催 日本政策戦略フォーラム 日本私募プログラム研究会 代表(本ブログ筆者)
◎PPP(民間財源)を活用してPPP(官民パートナーシップ)事業を行い地方創生、公共事業投資、海外支援を行うスキームについてのフォーラム 2つのPPPを活用する日本の政策戦略フォーラムを開催します。
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感染対策のためにマスク着用でお願いします。