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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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もし信用創造の通貨システムが終了したら・・・グレートリセット

もし信用創造の通貨システムが終了したら・・・グレートリセット



◎一般の金融=信用創造による銀行システム

 

◎復興財源=金を担保にクレジットを発行する通貨システム



時代は、一般の金融システムである信用創造による銀行システムから、金を担保にクレジットを発行する通貨システム⇒復興財源で使われている通貨システムに世界がすべてチェンジすると、どうなるか?

 

それは、信用創造で銀行から大量のクレジットを発行していた機関投資家は、突然終了になるということが考えられます。

 

信用創造というのは、基本は、銀行以外の担保を使ってクレジットを発行するという仕組みになります。

 

銀行は、銀行以外の第三者の担保力を証明することができれば、銀行は、クレジットをいくらでも発行することができるということになります。その大量の資金をつかって、金融市場で投資することで、莫大な利益を得ているのは、今の金融市場の現状となっています。

 

これは、金持ちをより、金持ちにする仕組みとして、社会に対しての分配制度を考えたときに、富があまりに少数の人に集中する制度のために、独占禁止の概念から見ても、限界に達しているといえます。

 

よって、信用創造の通貨システムは、近い将来、終局を迎えると言われています。つまり、資金は、信用創造でのクレジットの発行する仕組みから、すでに、無限大まで存在する復興財源である=無限大の米ドルを使って、それを分配する仕組みに転換する可能性があります。ローンの組み方が、担保力の有ることが証明になるのでなく、事業計画によって、必要な資金を必要なところに分配する仕組み、そして、それぞれの人が基本的に生きていける財源を政府が国債を発行して財源を生み出し、政府財源によって、ベーシックインカムを実現する世界ということになります。

 

今までの資本主義の構造からいえば、ピラミッド構造でなく、完全に分配社会になっていくことが予想できます。

 

信用創造の世界から、復興財源の分配の社会への転換が進んでいると言えます。

つまり、無限大に存在している復興財源があるのですから、わざわざ銀行が、担保をとってクレジットを発行する必要がなくなったと言えるのです。よって、借金という概念はなくなると言えます。借金は、銀行に担保を入れてクレジットを発行することで、そのクレジットを期間内に返済できないと担保が取られる、ペナルティーがあるという世界でした。

 

しかし、その仕組では、担保力を提示できる人間は、どんどん資金調達が可能になり、大資本によって、資本主義社会を牛耳ることになります。つまり、今の世の中は、ごく少数の資本家が世界の殆どの富を持っていると言われる所以です。

 

これは、信用創造というクレジットの発行方法における極限値に達したことを意味します。それを是正するために、「グレートリセット」という概念が出てきているのです。急激に、個人情報と銀行情報を紐づける作業を進めていますが、これは、グレートリセットが起これば、政府は、復興財源を使って、ベーシックインカムが可能になると言えます。

 

つまり、無限大に存在する復興財源の使用権は、世界のすべての政府を中心に与え、政府が主体に企業を発展させていく世界にしていくということになります。

今言えることは、完全にグレートリセットをするために、世界は準備を進めていると言えます。

 

グレートリセットが起こると、何が起こるか?政府の借金問題は、一気に解決します。

 

つまり、政府国債は、復興財源によってすべて買い取られて、国債の償還の必要がなくなります。政府の借金問題や、プライマリーバランスの問題など、今色々言われていますが、すべて、復興財源が政府国債を買い上げると、返済の必要がなくなるので、政府の借金は完全になくなったということになります。

 

また、政府は、予算や計画に従って、資金を調達する際には、国債を発行して、無限大に存在する復興財源が、国債を買い上げれば、財源不足になることはありません。グレートリセット後の国債というのは、復興財源との交換券としての役目を担うものということになります。

 

つまり、政府の財源は、計画に応じて自由に復興財源から資金を調達できる世界になるということになり、ある意味、人は、生きるための争いを必要としないといえます。また、デジタル監視社会によって、人の行動を監視することで、社会ルールを犯したものには、社会保障面でペナルティーを課せられるとなれば、社会ルールを犯してでも、何か悪いことをしようという概念はなくなります。

 

というのが、これからの時代の転換の展望と言えます。ただ、これは、既得権益者が突然の変化に対して、反発は予想できるために、混乱は、起こる可能性は、十分にあります。言えることは、信用創造における社会システムの限界が来ているので、それをいつのタイミングで次の時代に適合できる社会にチェンジするか?ということになります。

 

今は、復興財源として見えない資金として隠されていますが、いずれ近いうちに、復興財源が表の世界に出てくるといえます。そのときは、分配社会になると言えます。

 

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