新しい時代への転換は、分かる人が行動する以外、成功法はない。
今日は、筆者は遠方に出張に出かけています。といっても、国内ですが、東京から名古屋、そして名古屋から大阪へ、今回は名古屋と大阪の移動を近鉄特急を使っています。近鉄特急に乗るのは、20年ぶりくらいです。新幹線にはない移動方法は、なかなか楽しいですね。
世界的なグレートリセットに向けて、世界は動き出していると言えます。その中で、日本を代表する経済学者や元官僚など話していることを聞いていると、まったく世界の風潮についていけていないことに気づきます。
口外してはいけないことをは言わないというのは、鉄則かもしれませんが、全く知らないで間違った情報を出して、自分がなんでも知っているという意見を言っているのを見て、これは、この国を支えるリーダーの知識不足が、結論世界の金融システムから完全において行かれる結果になっていると言えます。
筆者は何を言っているのかといえば、世界的なグレートリセットは、新しい時代へ行くための新しいプログラムをスタートさせているということに気づいていないのです。
ある意味、新しい時代へ行くための社会システムが転換期に対して気づかせないためのプロパガンダ的活動かもしれません。
新しい時代へ転換するための準備を民間のわかっている人たちが行動する必要があります。