日本人で資金があれば誰でも参加できる案件ということになります。中堅レベル以上の不動産投資家なら関心を持ってもらえる案件だと思います。割引ゴールドのローリング取引とは?
今日は、割引ゴールドのローリング取引(繰り返し取引)についての話を書きます。これは、資金があり、日本国籍であれば参加できる案件ですから、企業育成資金に比べて非常に広く募集されていることになります。
プログラムのコースも50Kgから参加できるコースが有り、ロンドン価格の終値からの割引率で取引されますので、まだ、ギリギリ4億円の資金証明があれば参加できるプログラムということになります。
50Kg、100Kgと2つの割引ゴールドのローリング取引ということになります。
簡単言えば、どのような取引かといえば、
例えば、ゴールドのロンドン終値が1g=8000円だとすると、
その際には、ローリングの割引率は、9−6 (Gross・NET割引率%)という取引で行います。これは、仕入れは、9%割引であり、実際には、投資者の純利益は、6%ですという意味ですが、
9−6による取引ということになれば、
ここは、最低ロットの50Kgで計算すれば、
100%の価格で仕入れた場合、1g=8000円の場合、
8000円×50Kg=4億円ということになります。
実際の仕入れ値は、
4億円の9%割引ということになりますので、
4億円×0.91(91%の価格)=3億6400万円が仕入れ価格になります。
では、投資者の実際の利益は、6%ですから、この取引を行った場合、
4億円×0.06(6%)=2400万円の利益が確保されることになります。
これは、買取保証をつけてのローリング取引ですから、買取価格は、標準の100%の価格で買い取ることになります。
そのような取引を毎週1回、年間50回以上行えば、毎回2400万円の利益×取引回数となり、仮に年間50回取引をしたとして、2400万円×50回=12億円(年間利益)ということになります。
つまり、4億円の資金があり、割引ゴールドのローリング取引を50回行えば、1年後には、投資者は、4億円の資金+12億円の利益を得ることになるので、自己資金は、4億円から16億円に増えることになります。それを最大3年間行うことができますので、そうなれば、4億円の資金が、年間12億円の利益を出し×3年間=36億円(純利)生み出します。
つまり、4億円の資金が、3年かけてローリング取引に参加することで、4億円+36億円=40億円の資金になるということが言えます。
投資には、色々ありますが、取引で買取保証があり、割引率に対して、標準の値段で買い戻すスキームで、当日決済を行いますので、これほど継続して取り引きをすることで理想的なビジネスモデルはありません。
この取引に参加できるのは、日本国籍を有した個人ということになります。
取引口座も個人の銀行口座からの支払いになります。法人での取引はできません。
※あくまでもシュミレーションです。教育目的です。
正真正銘100%正規資金本部への直接申請ができます。
企業育成資金と割引ゴールドのローリングのプログラムについて
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