当たる確率、宝くじ以上か？企業育成資金の仲介ビジネスについての解説！
個人事業主として事業をしていても、普通に商売をしていても、そんな数億円以上の資金が一発で儲かる案件はまず存在しない。小さいことの積み重ねを続けて、自転車操業をするのが、普通の仕事といえます。人生とは、どれだけ早く生涯賃金以上を稼ぎ出すかということにこだわれば、収益性の高い仕事を選んで行う必要がある。
個人事業主として、初期投資も大きく必要なく、人の繋がりで商売をするビジネスつまり、仲介業である。不動産仲介などは、厳密に言えば宅建免許が必要になり、免許がない人が仲介業で手数料を得ることは、法的に問題があるが、現実は、免許がなくても仲介業を行っている人もいる。ただ正規の取引をするには、ライセンスがどの世界でも必要になる。
ただ、ライセンスも必要なく、仲介業として大きなビジネスチャンスがあるのが、企業育成資金の紹介案件である。この案件は、特に組合もないのであるが、重要なポイントは、この仕事に参入したい人は、資金本部の仲介者グループに属さなければ、永遠とこの仕事から収益を得ることができないのである。
大都会では、喫茶店などで企業育成資金の話をするブローカーが多数いると聞くが、その中のほとんどが、実際には、資金本部の仲介者グループに属することもなく、だれかわからないブローカーから聞いた話を、次の人へ、次の人へと話しており、結論、その案件に真剣に取り組んだところで、結局、その話ししていた自分は、１円の資金も出せず、いざ申請したいというはなしになれば、話が二転三転して、最後は意味不明なことを言って逃げてしまう。というケースがあるとよく耳にします。つまり、責任の所在が明確ではない仕事は、結界ならないと言えるのです。
資金本部といっても、架空の存在ではなく、存在している組織ですから、資金本部の仲介者グループに属さない限り、企業育成資金の仲介者として活躍することができないと言えます。
なぜ、インターネットで筆者がその情報を出しているのか？それは、間違ったところに行かないためにも、正しい情報を提示しているのです。
明確に筆者が提示している情報が最短距離であるということは、保証することができます。つまり、明確に資金本部の仲介者グループに属したければ、このブログから得る情報を見て、このブログに書いている連絡先に連絡するのが最短距離であると伝えているのです。
それで、あなたは企業育成資金の仲介者として活動できることになります。次に、対象企業の代表権者（代取や代表理事）にアプローチする方法を考えなければなりません。
失敗する例としては、お手紙作戦をする人がいますが、これは、結果になりませんので、ダイレクトメールを送ることはやめておいたほうがいいです。
やはり、人脈開拓以外、方法がありません。
会社を訪問して、アプローチすればよいのでは？と言われますが。これも、確率は高いと言えません。実は、アプローチ方法としては、会社以外の人脈を探し、友人関係からアプローチすることや家族の関係からアプローチすることが、確率が高まります。
この案件は、大企業経営者といっても、目的は、「個人の銀行口座情報を教えてもらい、その口座に資金投入することです」
仲介者は、対象者にアプローチをして、「あなたの口座に資金を投入しますので、個人口座情報を教えて下さい」と銀行口座情報を確認することが重要な作業になります。
実際には、申請する際には、名刺や会社案内とあわせて、某都市銀行の決済用普通預金口座（個人用）の口座情報があれば、その口座に、資金本部から入金作業を行うだけです。
資金本部としても、資金投入するために銀行情報があれば、その口座に資金を入金するための準備をして、入金するだけです。よって、日本最大の仲介ビジネスは、東証プライム資本金１００億円以上、銀行、信用金庫の代表権者の某都市銀行の決済用普通預金口座の個人口座情報を聞いてくることが仕事ということになります。
これで、他人に口外することなく秘密裏に資金本部と連絡を取り、銀行情報を調べて入金作業を完了させれば、作業完了となります。仲介者は、当然仲介手数料を支払約定することで、仲介手数料の支払いを受けて、収益を分配するというのが、このビジネスモデルといえます。仲介者の仕事というのは、資金投入するための銀行口座情報を確認してくる。資金者から資金投入をしていただければ、成功報酬として資金の一部を仲介手数料として仲介者にバックしてもらうということが重要です。これで仕事が完了したことになります。
当然、仲介手数料の話については、資金を投入できてから、資金の一部をキックバックしてもらうというということをしなければ、先に手付金をとることは禁止です。
仲介業というのは仲介業が成立したときに、成果報酬として資金を得ることは問題はありません。
この業界に慣れている人は、やはり、普段から不動産業などで仲介業の仕事になれているひとは、参入してくるケースが多いと言えます。仲介ビジネスというのは、人を繋いで、顧客に利益になることを与えて仲介手数料をもらうというのが、仲介ビジネスとって重要なことです。つまり、銀行口座を聞いて、資金者から資金を入金してもらえれば、口座主は、多額の利益を得ます。その中から一部仲介手数料を支払ってもらうことは、全く悪いことでもありません。ただ、仲介者は、税的に優遇される免税、免責、免訴などの仕組みは適応されません。納税義務は発生します。
仲介手数料に関しては、法人でも個人でもどの口座で受けてもいいのですが、納税は必要になります。この作業が一生に一度でも成功すれば、あなたは宝くじで一等賞を当てるより大きな収益を得ることができます。
宝くじを買うか、努力して営業をするか？あなたはどちらの確率にかけますか？
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