MSA 総合研究所です。
最近結構 興味を持って調べているのが SRP ソブリン ロイヤル ポートフォリオについての歴史です。
この歴史は世界を動かしていると感じることは多々あります。
実際に 筆者が所属する財団の資産というものは SRP つまり 欧州や アジアの王族 グループから寄付された財源がベースになっていますが ここに来るまで いろいろあったな ということを 歴史を読んで感じています。
つまりこのことの出来事というのは 第一次世界大戦のベルサイユ条約、第二次世界大戦以降の ブレトンウッズ体制に非常に関係しており 国連を設立した際の金融機関である世界銀行と IMF を運営する上での資産であったりまたアメリカ合衆国が政府通貨を発行しようとして契約を結んだ グリーンヒルトン 協定などが関係しており これに関しては JFK が非常に関係はしていたのですが 結末は悲劇で終わりました。
まだアメリカにおける大きな出来事というのは色々とありますが 、やはり これは 世界最大の資産であるというところで歴史的に大きく動いたり、 社会システムが変わる という大きな出来事を引き起こしています。
つまり グレート リセットというものは この SRP の資産があるから 成り立つと言えます。
これは、実を言うと JFK が目指した政府通貨の世界というのが 実際のところでその業務を直接的にはアメリカ合衆国が政府として通貨発行を行っておりませんがSRP の資産に関しては全て 監査をしているのはアメリカ合衆国財務省になります。
したがって SRPを使った ODA や開発援助というものはアメリカ合衆国の政府の認可を得て行うということになります。
当然 筆者が所属する メテ 財団は米国財務省 資産を持っているということになりますので アメリカ合衆国の政府の認可を得て行っていることになります。
つまり これは JFK が目指した60年の歴史ということにはなりますが やはり 政府が直接通貨を発行するということはできていませんが この資産に関しては アメリカ合衆国の財務省が直接監査をするという状況になっておりますので 目標は十分 達成しているのかというふうに思います。
いずれにしろ これからの時代というものは SRP の資産を活用した通貨の譲渡 システムというものが世界経済を開発援助していくことになりますのでそのことが理解しなければ これからの経済システムということが理解ができなくなります。
筆者の連絡は LINE を追加してください