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本ブログでは、国家予算外資金や簿外資金と言われる担保口座に存在する資産を活用した資金の活用方法は、世界の開発援助プログラムを裏で支える財源について、その実態について調べさまざま角度からブログで書いているリアリティーのあるブログです。シンクタンク MSA総合研究所の情報発信は、皆さんの知らない世界へ案内することです。Email: msasouken@gmail.com

 


筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
MSA総合研究所 理事長ブログ
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世界が、分断しないためにも、世界の開発援助を加速させなければいけない。

世界が、分断しないためにも、世界の開発援助を加速させなければいけない。

現在メテ財団が行っているODA政府開発援助についての話を書いています。これは、筆者がメテ財団の公式アンバサダーとして、業務をおこなっています。これは、国連加盟国を支援するプログラムであります。現在、世界情勢は非常に不安定になってきています。そのような状況で、経済的支援を行うプログラムの重要性が増してきています。メテ財団が取り扱い資産というのは、SRP(ソブリンロイヤルポートフォリオ)と言われる欧州、アジアの王族グループから寄付された財源、これは、ブレトンウッズ会議以降に国連が世界銀行IMFを設立する際に用いた財源であり、歴史的には長年復興開発財源として利用されてきた資産です。欧州の復興を支援したマーシャル・プランでの財源もこの財源をつかいました。その後、SRPの資産については、米国政府財務省によって、監査されて、資産管理されており、国際為替手形を発行して、世界各国の開発援助を支援するプログラムを実施しています。メテ財団は、米国財務省資産を1.8兆ドル以上保有しており、その資産から、条件を満たした政府や企業への開発援助をおこなっています。

 

現在、メテ財団で行っているプログラムは、国連加盟国向けに行っている開発援助による寄付100億ユーロというプログガムと全世界の政府、企業に対して、SBLCを発行していただければ、収益化をして、開発援助するプログラムが実施されています。

その規模は、1つのプロジェクトに対して、2億5000万ユーロから2000億ユーロまでのSBLCの収益化による開発援助プログラムを実施しています。これができるのは、裏付けとして、SRPの資産があることで、SRPの資産から生み出したクレジットを譲渡するために、プログラムを実施しています。このプログラムは、無担保融資ということになりますが、政府プロジェクトの場合、寄付される場合もあります。

 

SRPの資産を使った開発プロジェクトというのは、歴史的には非常に長年行われてきていますが、ただ、長年、非公開で実施されてきたPPPプログラムであったために、その事実について知らないということで、この話を説明をすれば、世界各国でも驚くような反応をされます。

日本は、SRPの資産を活用した経済開発プログラムは、1951年から実施されていますが、その事実について正確な情報がわからないことで、都市伝説かしているのですが、この仕組みにいままで関わったことない途上国などに説明をすると、驚かれます。ただ、なぜ、今この仕組みを全世界について開放したのかということの理由を説明すれば、納得いただけます。

 

これは、BRICsが大きな勢力を作ろうとしています。正直、この仕組みが、国連を一つにまとめ上げる上で、壁になる可能性があるということ。つまり、ブロック経済化をして、BRICsとグローバルサウスと西側諸国という言うふうに、対立が起これば、ブロック化すれば、世界が分裂する可能性がありますので、それを防ぐためにも、SRPの資産を世界に開放して、世界が同じプラットフォームで豊かな社会を形成するということを目的にしています。

 

これは、国連決議でもあるように、貧困なき社会問事の実現ということで、SRPの資産を【分配することが急務ということになります。ただ、自由勝手に配れば、社会システム、貨幣経済が壊れるので、すべて国際的規定を遵守して、資金を動かす必要があります。

SRPの資産から作れる資金(クレジット)は、ほぼ無限大といえますが、それを一気に開放すると通貨の価値をなくします。そのために、従来の仕組みである担保力があるから銀行から資金から資金調達ができるという規定から、SBLC(保証)つけることで、SRPが管理しているクレジットから資金を分配する仕組みを提供しています。

これからの時代の開発援助の仕組みというのは、この流れで行くでしょう。プロジェクトの実行者は、SBLCを銀行で発行して、SRPの資産からクレジット(資金)から譲渡を受けるということで、資金提供されることになります。このような国連におけるバンキングシステムを提供しているのが、メテ財団グループの業務ということになります。

 

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□Mete財団が行う「ODA 政府開発援助」の加盟国募集 国連加盟国を対象に政府開発援助(ODA)支援します。Mete財団が契約国に対して1カ国、1回に限り100億ユーロの寄付(返済不要資金)を提供します。契約後は、長期間の支援を行います、国家政府に対してのPPPプログラムの実施

 

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