日本国内向けのODA(企業育成資金:償還金)の制度について図式説明、
これは、政府保証で先出で銀行より資金調達を行い即一括払いをして、その後、SBLCの収益化プログラム 1年もので満期になり資金を償還するモデルになります。はじめ投入する資金は、日本円ですが、SBLCによって収益化される資金については、ユーロでの資金調達になりますので、外貨収入になり、日本国にとっては、外貨準備高を増やすことができる制度です。つまり、この仕組み、貿易黒字とおなじことになります。国内投資をして、国内の内需拡大をして、外貨を獲得して、外貨準備高を増やし、このモデルを最大限に活用することで、日本経済を底上げできます。