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現在 行っている仕組みは完全に償還金の仕組みということになります。

MSA 総合研究所です。

ここ最近は企業育成資金 すなわち 償還金についての説明を多めに行っております。

 

現在は完全に 償還金の仕組みでのみを行っておりますので 企業育成資金というものは 運用益 を先に日本へ送ってきているものを分割するという パターンもありましたが今は スタンバイ LC における1年間の運用プログラムに参加することによって財源を確保しておりますので 先出しで資金を立て替えて支払い その後 1年の 運用プログラムで財源を確保し 償還する仕組みで行っていますので 今の企業育成資金の仕組みは 完全に 償還金の仕組みとなります。

 

これは世界的に言えることなのですが SRP ソブリン ロイヤル ポートフォリオにおける資金 譲渡 プログラムというものは現在は スタンバイ LC を発行することによって 12ヶ月で分割をし資金を提供するというプログラムになっています。

SRP の資産というのはいつも 説明しておりますが これはアメリカ合衆国財務省 資産としてアメリ財務省が監査している資産になります。

 

現在行われてる 仕組み というのはアメリカ合衆国財務省の資産を使い日本は日本の政府保証を使いながら中央銀行である日本銀行で資金を準備しその資金を指定銀行の銀行口座に入金をし 申請者に資金を提供しているということになります。

 

ですから 今の仕組みというのは 償還制度であり アメリカの財務省 そして日本の財務省 そして日本銀行という、どちらかというと 非常に 政府よりの仕組みとなります。

 

この仕組みについては 日本側でマネジメントしているのが 資金 本部ということになり 運用側を行っているのがアメリ財務省 資産を管理しているメテ財団 グループということになります。

 

メテ財団 グループが行っている内容については筆者が公式 アンバサダーとして業務を行っておりますので ブログでも色々紹介しておりますが 各国の ODA の支援を行っているということで 日本に限定した話ではありません。

日本国内で行っている プラットフォームとしては資金本部がマネジメントをして日本政府の政府保証 そして日本銀行からの資金調達 そして運用プログラムへの参加 そして 指定銀行への入金など 業務を行っています。

これが日本国内向けの ODA ということになります。

 

償還金の申請条件としては 東証 プライム 資本金100億円以上 銀行及び信用金庫の預金高 1500億円以上の企業に所属する 代表権のある社員 日本国籍と決まっています.

 

我々の計画としては 月間契約 5件を目指し 活動しております 物理的にも 5件くらいしかできないのですが1週間で 10兆円の決済は可能です。

 

この詳しいことを知らない人はものすごい大きい 資金が一気に動かせるということを言っていますがそれは100%できませんので お伝えしときます。

 

大きくなれば 分割をして 決済をしないといけないというのもあります。 運用プログラム 自身が最大 ロッドが2000億ユーロですから それ以上の事っていうのはできません。

ということは 複数回に分けて行うというのがこの仕組みです。

 

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