現在メテ財団が行っているスタンバイ LC を発行することによって資金譲渡を行うプログラムについて説明しますがこれは米国や国連が計画している世界連邦プロジェクトを行う際に資金分配をするための仕組みと理解してください。

世間ではいろいろグレートリセットについて言われていますが簡単に言えばグレートリセットというのは通貨を発行する仕組みが信用創造から金を担保に通貨を発行する仕組みに変わるということが大きな変換点と言えます。

現在メテ財団が行っている米国財務省資産 SRP から提供する資金というのは全てゴールドを担保にして資金を発行しています。

つまりこの提供された資金というのはユーロで資金は提供されていますが全てゴールドの担保力によって発行された資金でありこのような資金は国際決済通貨として活用することができます。

なぜ筆者が今地方政府や道州制度を作り地域で特別会計を持ちなさいという説明をしているのかといえばこれは国連を中心とし今後作り上げる世界連邦プロジェクトを行う上の資金の分配方法ですからこのような説明をしています。

つまり地域で特別会計を持ちそのファンドを用いてそのクレジットラインからスタンバイ LC を発行しスタンバイ LC の発行金額と同等金額の資金が1年満期で支払われるということを毎年繰り返せば結論として財源は困らないということになります。

その財源を用いて地域社会のインフラ開発、産業開発または教育人道的支援などを行うことができます。

今全世界で行われる世界連邦プロジェクトのための資金提供モデルが確率しましたので明確に説明することができます。

国家政府ですと大統領か首相が調印をすればメテ財団から100億ユーロの資金を寄付します。
その財源を中央銀行などに保管をし特別会計としそのファンドを用いてスタンバイ LC を発行します。
そのようにすれば新たな資金調達が米国財務省資産 SRP の財源をメテ財団経由で資金が調達できます。

これを毎年スタンバイ LC を発行しながら特別会計の基金も大きくしていけばその財源は大きくなりますのでまた大きなスタンバイ LC を発行することができますそうなればスタンバイ LC と同等金額が毎年支給されるわけですから年々財源が増え地域社会が活性化していくと言えます。
収益が増えていくというモデルになります。

国家政府に関しては初めの初動における資金は寄付されます。
それ以外の地方政府や企業などの団体に対しては初回の寄付は提供されませんので自らファンドを立ち上げそれを特別会計としその特別会計のファンドを用いてスタンバイ LC を銀行で発行し SRP 米国財務省資産からの資金譲渡プログラムから資金調達をし財源を増やしながら地方創生地域社会への貢献事業を行うということが理想的です。

いずれにしろスタンバイ LC における SRP 米国財務省資産からの資金譲渡プログラムというのが国連を中心とする世界連邦プロジェクトを行う上での資金提供の仕組みですからこの仕組みを全世界に普及させることが我々の業務と言えます。