このブログは筆者が所属するメテ財団についての話を中心に書いています。このメテ財団は、現在は、国連設立時に、欧州アジア王族グループから寄付された財源SRPについての業務を行っている企業ということになります。SRPは、米国財務省資産としての監査を受け、米国国務省にてUCC(統一商法)登録を行い、欧州のプライマリーバンクにてユーロを発行して、世界のODA開発援助資金としての分配作業を行っています。これが、国連銀行システムと言われるものです。その業務を引き受けて行っているのが、メテ財団の業務となり、メテ財団は、国連加盟国の国家政府に対して、メテ財団に加盟すること(国連銀行システム)で、加盟国へ100億ユーロの寄付が行われています。その他、SBLCを発行することで250M€から200B€で13ヶ月ブロックで発行すると、SBLC開発援助プログラムからSBLCの発行金額と同等金額の資金が提供されることになります。
このような業務を行っています。日本でもSBLCのプログラムによって資金調達をしているのは、償還金の制度になります。そのことは、別ブログで書いていますので、エキサイトブログで見てください。
さて、メテ財団は、それ以外にも、フリーエネルギーについて研究しており、人類のエネルギー問題についても考えています。今、世界はフリーエネルギーについて気付き始めています。宇宙というのは、常にフリーに循環するエネルギーによって動いています。これは、旧来の古典力学や熱力学の世界ではないものです。
古典物理学の世界から量子力学の概念に達すると、今まで人類が超えられなかった世界が超えられるようになるということになり、次のステップが生まれていきます。
メテ財団グループでは、資金とエネルギーの開放(分配)ということで人類の発展を考えています。