■国連銀行SRPの財源を使い世界給付金システムを完成させるために、世界連邦を実現させる。
国連銀行SRPの財源を使って、2030年に国連を世界連邦に向けて動き出しています。国連銀行SRPというのは、1944年のブレトンウッズ会議により国連が設立されましたが、その際に、第二次世界大戦後の戦後復興をするための銀行として、世界銀行とIMFされました。その際に、アジア王族グループからの寄付財源が活用されました。その財源のことをSRP(ソブリンロイヤルポートフォリオ)と呼びます。つまり、国連銀行とは、SRPの財源を使って世界の開発援助を行う仕組みのことを言います。
現在は、メテ財団が国連銀行SRPの業務を行っており、SRP資産については、米国財務省に登録して監査されています。米国国務省によるUCC登録、その後、欧州のプライマリーバンクで通貨を発行して、その資金を現在世界の開発援助プログラムの資金として供給去れています。この仕組みが、世界のマネーサプライをする仕組みということになります。日本も1951年からこの制度を活用しており、時折、霞が関の埋蔵金があるのではないかと言われてきましたが、これは、国連銀行SRPからの運用プログラムで得た収益ということになります。
国連銀行SRPとは、1921年 英国、フランス、米国、日本によって、金準備銀行を設立するためにスタートした極秘任務であり、日本はアジア王族グループからの金塊を集め、第二次世界大戦終了前までに、フィリピン、インドネシアの地下壕に運び込んだことは、噂レベルでは知られていますが、米英の調査団などの結果、約8000箇所の地下壕、地下倉庫に保管されているゴールドが存在しています。そのゴールド資産については、現在すべて米国財務省に登録されており、そのゴールド資産の担保力を使い通貨を発行して、ゴールドバックの通貨として開発援助プログラムの資金が提供されています。実際のことをいえば、この制度は、約100年の歴史があり、国連銀行SRPの歴史があります。管理組織が、新しく2020年からメテ財団になりましたので、そのために、国連銀行SRPの存在はまだ、あまり知られていませんが、噂レベルでは世界に流れています。世界が負債から開放される資産が存在しているなどと言われていますが、それを行うのは国連銀行SRPの資産を使いその資金が世界に流通した場合、世界の債務問題は解決します。
ただ、それを行うには、各国この仕組みに対して、歩調を合わす必要があり、そのためにも、国連銀行SRPの資産を使った世界給付金システムを構築するために、世界連邦として世界の国家元首200人委員会の設置をすることを目標に、水面下で動いています。
SRPがゴールド資産【流動性のある資産】を使って、通貨発行を行う仕組みは、もう70年以上の歴史はあり、合法的におこなうことが可能ですが、この仕組みを世界の国連加盟国が活用してくれるかどうかは、現在、世界約200カ国の国連加盟国の国家元首(大統領か首相)にこの仕組みを告知して、国連銀行SRPが提供する世界給付金システムに加盟をしてもらうように説明をしています。
現在は、ユーロとしての資金を提供しており、新規で加盟した国は、100億ユーロの寄付を国連銀行SRPの資金からメテ財団を通じて資金を提供されます。
現在私自身が行っている業務は、メテ財団の公式広報大使(公式アンバサダー)として国連銀行SRPと世界給付金システムについて世界の国家政府の国家元首に説明して加盟国を増やすことが目的で活動しています。
この仕組みを完成させることにより、世界の貧困問題への解決へ向けて一気に進むことになります。基本的にはこの仕組みは、貿易の自由化をすることも可能になりますが、本来は、加盟国の自国ファーストで内需型経済の拡充をする上で大切な制度ということになります。