■政治:連邦共和党の夢|国連銀行SRPの本部をなぜ日本に設置したいか?
日本は第二次世界大戦の敗戦国であったが、世界の復興開発財源の提供は、日本であった事実は知られていません。
その話は、1921年に遡りますが、米国、英国、フランス、日本の4カ国協議が英国ロンドンで行われ、第一世界大戦の賠償問題で苦しくドイツの賠償金問題の救済に、国際決済銀行BISの設置について協議されて、それと同時に世界金準備銀行を設置することを目標とした。そのために、日本軍は、アジア王族グループから金、ダイヤ、プラチナなどの金融資産となるものを集め、インドネシアとフィリピンに運んだ。英国、フランスもシンガポールなどにゴールドを輸送したいうことであるが、それらの資産がSRPにおける主たる資産となっている。当時アジア王族グループのリーダ−だであったのは、日本の昭和天皇であり、その後、日本が敗戦後、すぐに、インドネシアのスカルの大統領に管理者(M1)がかわったということである。また、スカルノ大統領は、アジア・アフリカの国家経済救済の訴え非同盟運動における115カ国の資金提供を行うために、スイスのUBSと協議をするために、当時の米国大統領JFケネディと相談をして、1963年グルーンヒルトン協定が締結され、その後、残念出来事があった。言わずとしれた日本への初めての衛星生中継の映像である。その出来事があり、アジア・アフリカ諸国への支援が思うように行かなかった事実もあり、その後、2011年以降は、米国財務省にSRPの資産を登録することで新たな体制を作ることになります。それが、新しい国連銀行SRPの仕組みとなり、そのマネージメント業務を行うのが、メテ財団ということになります。つまり、この資産の多くは、アジア王族グループのものであり同時に旧日本帝国の関与が大きいことを考えれても、日本に国連銀行SRPの本部を設置することは歴史的に言っても、問題がないと考えている。そのことを実現するには、やはり、日本が国連銀行SRPの新しく始める開発援助プログラムで成功事例を出すことが重要でありその手本を示し、全世界の国連加盟国へ見せることができれば、世界連邦への移行はスムーズにできると考えています。これは世界平和への大計画です。
そのことを実現させるにも、日本が手本となる国家を作る必要があります。それを行うのが、連邦共和党の目標です。