■失われた30年を確実に終わらせる方法。 これが経済対策の答えです。
失われた30年と言われる時代をどのようにして集客させるかということを長年研究しましたが 結論として 日本という国は自国の力だけでは国内の赤字問題は100%解決できないという結論に達しました。
これは1965年までの高度成長期の時代は日本は赤字国債を発行しないで 経済成長を続けてきました。
その一番の理由としては これは 米国からの予診 枠を借りるということで 経済援助が1965年 まで 日本はあったということが一番の原因で 1965年以降はそれがなくなったために日本は 臨時的に赤字国債を発行するという言い訳でひたすら その後 約60年近く赤字国債を発行し続けた結果 現在に至ります。
つまり 日本という国の資本主義の仕組みというものは アメリカ合衆国からの援助がない限り 成り立たない仕組みで援助がなければ日本は借金をして何とか政府を養うということ以外 政府のプライマリーバランスの正常化などできないという結論になります。
経済援助資金特別会計法というものが昔ありましたが この法律が実は日本の所得倍増計画や 赤字国債を発行しないでも日本国が経済発展できた一番の原因です。
これが1965年以降を米国からの援助がストップしてからすぐに 日本は ひたすら 赤字国債を発行しているのです また 1968年には完全にアメリカが援助を止めるということになりましたのでこの法律 自身も 取り消されました。
ただ ここで ポイント なのが約60年近く この制度がストップしておりましたが今年から 国連 銀行 SRP つまり 米国財務省及び国務省 そして メテ財団が行う仕組みで国家 政府や地方政府 そして企業に対しても資金譲渡するプログラムがスタートをしておりますのでそれを活用すれば かつての経済援助資金特別会計法と同じことができます。
つまり これは戦後復興期から1965年までの高度成長期を支えた法案 つまり 米国からの開発援助を受けることができるということです この米国からの開発援助というものは 米国政府の財源ではなく アジア 王族 グループ からの寄付 財源である SRP の運用益 を配当するということになります。
その SRP の財源に関しては 現在 米国財務省が登録をしているということになり もともとはこれは 世界銀行や IMF で活用されていた 仕組みです。
日本は1965年まで 世界銀行からの経済援助資金特別会計法による援助がありました。
つまり 長年やっていなかった この制度が 再度復活をし 世界のすべての国連加盟国に対して経済援助資金を提供するというプログラムがスタートしたわけです。
私自身がなぜ連邦 共和党を作ったかといえば 国連 銀行 SRP の財源を使いそれを中心とした世界連邦を計画しているからです。
常々 国連を世界連邦にするという考え方はあると言われていましたが それを行うためにはやはり 財源がなければいけないということになりますが この SRP の財源を活用し それを元に資金を国連加盟国に提供することで世界連邦としての連邦制度を整備しようと動いているのが 現在の動きであり これが世間一般に言われているグレート リセットの1つのプロセスにもつながるわけです。
グレート リセットというのは通貨システムを新しくするということで ゴールドバック つまり 金を担保にした通貨が国際決済通貨の基準となるという考えですがそれを実現させているのは 実はこの国連 設立時にアジア 王族 グループから寄付された SRP の大量のゴールドが裏付けとなっています。
つまり このゴールド 資産をバックに 開発援助資金を国連加盟国に提供することで 1 つの 連邦制を作り上げるということで これが国連が世界連邦になるためのプロセスであると言えます。
国連加盟国に対してはこの仕組みに加盟するといえば 100億ユーロの寄付を提供し その後も継続的に資金援助するプログラムがあります。
日本の場合はどのようにすれば良いのかというのは 日本は SRP の財源は 1951年から活用実績はある国です。
かつてあった 経済援助資金特別会計法は 世界銀行などから 与信枠を借りて日本円を発行したわけですがその時の裏付けとなっている財源は SRP のゴールド 資産であると言えます。
ですから この仕組みについては 日本は経験済みでありますが長年 政府が直接この資金を投入することができませんでしたが新しく投入することが可能になりましたので ですから日本も 道州制を導入し 連邦国家となり 中央政府の特別会計における財政投融資 だけではなく 地方 財政を拡充させるために地方特別会計を設置し 財政投融資を行うその財源は 国連 銀行 SRP からの資金 譲渡 プログラムに参加をし 財源を確保するということをすれば積立金があれば 積立金の担保力だけで資金が毎年 譲渡されますので 財源が目減りすることはありません 同時に国民の負担をお願いしなくても借金を伴わない資金が日本国内にマネーサプライ 通貨供給されるということになります。
この仕組みを最大限に活用し 日本の国づくりをすることは重要です そうしなければ日本は単独で存在することなどできませんし 経済的に単独で全て まかなうことなどはできません これは1965年から現在に至る 約60年間の結果を見ても分かりますが 経済援助資金特別会計法がなくなった以降は日本は ひたすら借金を作りながらの自転車操業でしか 政府の財政を賄うことができていないという現状があります。
ですから この国歌をどのようにして維持させれば良いのかというのは 米国からの支援を受けるという形以外 方法がありません 米国から支援というのは 米国政府の財源ではなく 米国財務省が登録している資産 国連 銀行 SRP の財源を使って日本に開発援助 プログラムの資金を投入することによって日本のプライマリーバランスの正常化を目指すということになります。
実際を言うと資本主義経済の発展ということは同時に 政府及び民間の借金を増やすことによって経済規模を拡大させるというのは 中央銀行における仕組みでどうしても仕方がないことです。
つまり 中央銀行が存在をし 貸し出しとして資金を提供するという仕組みで資本主義経済の仕組みを作ったというところに 根本的な制度の限界があるわけですから これを是正するためのマネーサプライは必要になるわけです。
それは資本主義経済を作った時から仕組みとして理解はされており これは 銀行家が考えた 仕組みであって その問題を是正するために マネ サプライを行う業務というのが 世界で一本化されて存在しているのが これが 国連 銀行 SRP からの資金提供 プログラムです。
日本はアメリカ合衆国に属する国家でありますので 独立国 だと 皆さんは考えていますが日本国には通貨発行する権利などありません 中央銀行で借金する権利はありますが借金とならない資金を供給する方法などはありませんから 国内のプライマリーバランスの正常化などはよほど頑張らない限り 100% 不可能な話ですから初めから考えない方が良いのです。
何を説明しているかというとプライマリーバランスを正常化させるためのマネーサプライ を国連 銀行 SRP が行うということを決めて 現在行っているわけですから その仕組みに乗りなさい。 ということを言っているのです。 そのための制度改革をすることが 日本にとって重要なことです。