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表の中央銀行の裏に存在する世界最古の影の中央銀行 組織 SRP

本 ブログでは SRP ソブリン ロイヤル ポートフォリオについて 様々な角度から説明をしています。

 

最近は SRP に関する歴史について説明をしておりますが このことに書かれた英文の銀行の歴史というレポートがありますが これは約250ページの英文によって説明されています。

 

そのレポートを見れば非常に面白い銀行の歴史というのを知ることができます。

 

SRP の歴史を見れば最も古くは紀元前960年頃からスタートしておりイスラム王国の最も栄えた王である ソロモン王の話からスタートしています。

 

ソロモン王のことを言うと もっと古くはエチオピアシバの女王 の資産にも関係あるという意見をいただきましたが 、我々 SRP の資料の中にはそのことは一切 書いていませんでしたので、 基本的には私たちの SRP に関係する英文資料のことについて説明をしています。

 

SRP の資産に関しては これはソロモン王の末裔がソロモン王が亡くなった後に国家が分裂をしその末裔たちは東へ東へ移動していきました それは 陸のシルクロードを通っていく ルートと海のシルクロード で進む ルートの2つのルートによって東に東に進んで行ったわけです。

 

海のシルクロード を東に東に向かって行ったソロモン 号の末裔たちは インドネシアで拠点を作ります。

 

そこで 2000年 近い 歳月を過ごした後に 西暦1060年頃 十字軍の遠征によって ソロモン 宮殿を探索に来た テンプル騎士団がソロモン王に関する大いなる発見をしたということです。

 

この頃 インドネシアにいる ソロモン王の末裔と何らかの手段で コネクションができ その後 テンプル騎士団は銀行業務の基礎となる トラストの精度をスタートさせました。

 

当時は 十字軍は 聖地エルサレム を 奪還するために多くの男手はヨーロッパから十字軍として派兵されました。

 

多くの出兵した兵士は帰ってくることがないという可能性もありますので資産を教会に預け 教会がもし自分が戻ってこなくても家族の面倒を見る という仕組み すなわち トラストという制度をスタートしました。

 

そのため テンプル騎士団の教会では多額の資産が集まり 近隣諸国の王室に対してまでも 資金を貸し出すような強い勢力となっていきました。

 

つまり SRP の元になる仕組みというのは ソロモン王の末裔の管理している資産とテンプル騎士団が欧州で集めた資産が合算されたものということで巨額な資本になっていきました。

 

その後 インドネシアは香辛料貿易によって ヨーロッパから多額の資金を得ることになります。

 

ヨーロッパでは香辛料の価値は非常に高く金と更新料は同じ価値がある などとも言われていました。 そのために インドネシアにいる ソロモン王の末裔が売却する 香辛料は非常に高値で欧州で売れたということで そのことにより多額の資金が インドネシアに集まるようになります。

 

また中国との木材貿易によって中国から もう インドネシアに資金が集まるようになりまさにインドネシアはドル箱状態になりました。

 

その多額の資産を用いて 今度は世界の王室とのコネクションを持ち アジア 中東 中国 ヨーロッパの王族 グループは それぞれ 婚姻関係を結び 128の王族 グループが親戚関係になるプロジェクトが推進されました。

 

このことは 1750年代から1900年初頭まで行われたということです。

 

その後 それによって生まれた 王の中の王 つまり キングオブキングによって M 1 という制度がスタートしました。

 

しかし M 1 の身分であった方は1930年代に亡くなったということで その後はインドネシア 大統領であった スカル丿大統領が M 1 の役目を行ったということが書かれていました。

 

つまりこの M 1 の仕組みを用いて 国連 や 世界銀行 IMF 、BIS やその他 第2次世界対戦後の世界を作った様々な国際機関がありますが誕生したとも言えます。

 

ただし 1963年当時の M 1 であった スカルノ大統領の時代に SRPの資産を使ったアジア、アフリカの開発プロジェクトを推進するための契約 、つまり これが1963年のグリーンヒルトン 協定となるわけですが、これはスイスのジュネーブで締結された歴史的な契約となり アメリカ側の大統領は 、JFK 大統領によってサインされました。

 

これが幻の契約と言われる米国財務省が中心となる政府通貨を発行するというプロジェクトでしたが結果としては成功することなく残念な結果で終わりました。

 

これはグリーンヒルトン 協定の後 1週間後に起こった 例の事件が非常に関係しているとも言われておりますが 、その部分に関しては非常に謎が多く 未だに様々な噂は言われております。

 

しかし現実として分かっていることは グリーンヒルトン 協定では米国財務省が中心となる政府通貨を発行したいという願望はありましたが、結果として成し遂げることができず、そのことによって1955年バンドン会議などで相談されていたアジア・アフリカの経済開発のプロジェクトは思うような結果を残すことができなかったと言えます。

 

1965年以降の世界の開発プロジェクトは非常に債務を増やす 結果になり、 本来の開発援助 プログラムの仕組みとは違う仕組みになり、 多額の債務を生み出すことになりました。 その結果 信用創造における多額の債務が世界の借金問題が解決できないような事態を現在 招いているとも言えます。

 

実際のことを言うと、 SRP としては 2000年の段階で1965年以降の仕組みについては継続しないということを決定し 、契約更新はしないということになりました。

その理由としては 36億人以上の世界に 貧困層がいるということが原因をして更新はされなかったという説明です。

 

その移行期間が2012年までありました。その後 10年間の延長を行いましたので 2022年まで従来の仕組みによって行われてきましたが これ以上は継続することはないということになり SRP としてはメテ財団を自ら 設立をして世界の債務の問題を解決するために 債務問題の肩代わりする仕組みを提供することになりました。

 

つまり 信用創造 というものはクレジットの発行するという裏側には 債権を作りながら資金を調達するわけですが、その債務の問題を最終的にはどのようにして精算するのかという方法がないまま 資金はどんどん発行されてきた歴史があります。

 

つまり 具体的なプライマリーバランスの正常化を行う方法がないというのが 今の世界経済であり最終的にはそれを誰かが全て 肩代わりしなければいけないということの第三者機関として生まれたのがメテ財団が行っている仕組みということになります。

 

メテ財団は国連加盟国の大統領 もしくは 首相と契約することによって、まずは100億ユーロの寄付を提供します。

 

その後も継続的に寄付などで資金提供を行い 各政府が持っている債務の問題を解決していくということが 段階的に行っていきます。

 

つまり SRP というものは 中央銀行の裏側に存在する世界最大のゴールド 担保を有する組織ということになります。

 

世間一般ではロスチャイルドなどが中央銀行 牛耳っているなどとも言われておりましたが これは18世紀から基本的にはスイスで SRP が行っていた金のリースの権利を ロスチャイルド中央銀行に再リースをしていたという 中間商社のビジネスとして、大きな 富を得たということが 歴史的な説明に書かれておりました。

 

つまり 世界の中央銀行を一番、奥底で支えていた担保力というものは 、この SRP のゴールドということになり 、影で真の中央銀行的な役目を行ってきたのがSRP の仕組みということになります。

 

現在は SRP 自身が メテ財団を設立をして各国 中央銀行が抱えている債務の問題 各政府が抱えている債務の問題を解決するための仕組みをプロジェクトとして提供するというのが 現在 行っている 主たる業務となります。

 

つまり 、そのことを行うにも 各国政府がメテ財団 グループが行っていることに理解をして申請したいということを言っていただければ サポートはできるのですが、 従来の持っている知識のみで、そのような世界があるとは知らないで 、メテ財団 グループのことが理解できず 、問題が解決できない 政府も多々あることは 十分承知しております。

 

つまり、 世界の中央銀行の背後に存在する影の中央銀行 システムというものが存在する それが SRP であり SRP 自ら行っているマネーサプライの仕組みは メテ財団 グループが行っている仕組みということを理解していただければ 、我々メテ財団 グループの業務の重要さが理解していただけると思います。

 

 

 

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