SRP の歴史について 本 ブログではかなり詳細に説明をしております。
このことを深く研究すれば世界が一体どうなっているのかということが理解できてきます。
私自身も 実際のこと言えば この SRP の仕事に関わるまでは このような 詳細のことを知ることはありませんでしたが SRP に関する仕事を 現在 行っておりますので 歴史ではあまり語られないような 驚きの事実がそこにはあるということに気づきます。
SRP の歴史は3000年の歴史があるということは前回のブログなどで詳細は 説明しておりますが この100年 つまり 1920年代から現在に至るまで という一つのプログラムがあります。
これがいわゆる 新世界秩序と言われているプログラムで世界連邦ということになります。
それを実現する方法としては1928年 プラン というものがあります。
これは SRP が今後100年間の世界を どのようにするかということを SRP の 128 の 王族 グループによって考えられた仕組みでその中の頂点である キングオブキングを中心とした世界を形成するという仕組みとなります。
つまり 128 の 王族 グループから寄付されたゴールド 資産によって1つにまとめられた ファンドはその頂点である キングオブキングを中心に世界に資金を分配するという仕組みです。
もともとはそのような計画で国連 世界銀行 IMF BiS 国際司法裁判所 バーグ など 国際機関を作り 世界経済を育てていくというプランを考えました これは1928年におけるプランが基本となっており これが100年計画として今まで実行されてきましたがその中で やはり 1 枚 岩戸 行かなかったこと というのがありました。
つまり SRP の資産に対するハッキングというものがあったという歴史が SRP の中では語られており そのことが原因をして1965年以降 予定通りのシステムが実行できなかったということになります。
このことに関して言えば 日本の経済に関することを考えても 政府の借金問題というものは1965年から現在に至るまで 増え続けています。
つまり SRPが求めていたら 世界とは違う方向に世界が進み始め 結果 一部の銀行家の強い支配によりシステム 自身が 従来の計画通り 動かなくなったということが実はこれが ゴールドバックの世界から信用創造 というものに入れ替わった とも言えます。
あれから60年の歳月を過ぎ 信用創造 というものの 限界 が来たために また世界は ゴールドバックの時代に戻ろうとしています。
これは一部の銀行家における金本位制度からの逸脱を行わしたということが 従来 予定していた経済政策を計画通り行うことができなくなったというのが一番の原因であると SRP としては結論付けています。
現在 世間ではグローバリズムに関することに対して色々と言われていますがその中で 新世界秩序というものとグローバリズムの中の銀行 資本家が考えている世界というものは 同じものではないということを理解しなければいけません。
つまり 1965年以降に一部の銀行がが行った信用創造の世界におけるグローバリズムという世界はこれは SRP が求めている 新世界秩序の世界ではないと言えます。
世間の情報などを見れば 全て 新世界秩序などと言うとそのような一つのものだという風に考えているようですが そこは実は全然違うというところを知らなければ この話がよく見えなくなります。
つまり 一部の銀行家が行っているグローバリズムの金融の仕組みというものと SRP が行っている 新世界秩序の世界 つまり グローバルな考え方というものは これは別物であり、ある 意味 考え方としては対立しているということになります。
ですから 何もかも同じように思われている方も多いのですが、そうではありません。 今世の中は 2つに大きく分かれています。
アメリカでマニアックな人たちは ホワイトハットとDS などという言い方をしていますが SRP の考え方としては世界連邦の概念というものは 平和的意図を持っており 人口抑制計画ではないと言えます。
日本はどちらを向いているのかというのが正直よくわからないことが起こっておりますが 今は非常に混乱しており 非常に不安定な状況にあると言えます ただ世界の情勢としては 実は 2極化していると言えます。
SRP がなぜ1928年の世界計画で世界連邦の概念を打ち上げたのかというとこれは非常に シンプルなこと と答えていました。
つまり 中世から見た時に世界の王族 グループは 近隣諸国 と常に戦争することが多く 双方で究極 言えば戦争はしたくないというのが本心であると言えます。
そのためにはやはり それぞれが 同盟の関係を結ぶにはどうすれば良いのかということを考えた結果 128の王族 グループは それぞれの親族を 婚姻関係にすることによって戦争を防げるのではないかと考えたわけです。
最終的には王族 グループが1つとなり世界平和のために資産を皆で寄付をしてそれに対して世界組織を作り、 安定した社会を形成したいという風に考えるのは自然な流れと言えます。
つまり 王族 グループは長年戦争をしながら 近隣諸国と戦い 国土を守るということに疲れてしまったことで双方で戦争しない社会、 または 技術の進歩により 武力が非常に強くなったことで戦争 自身のリスクが大きすぎるということを考え このことをやめるにはどうすれば良いのかというのは、 128 ある世界の王族 グループが親戚関係になり、しかも みんなで資産を寄付をして世界共通の概念を持った1つの王族を作り上げれば 近隣諸国で揉めることはないだろうという概念ということが言えます。
ただ 王族 グループが表に立って何もかもすることは非常に大変です しリスクもありますから 世界機関として 国連 や 世界銀行 IMF BiS 国際司法裁判所などを設立し 世界の安定するための社会システムを構築したと言えば 理解ができると思います それを完成させる形にしたいと考えたのが世界連邦 という方向性に向いているわけです。
つまり 1965年以降何が起こったかというと その多額の資産を狙った一部銀行が行った ハッキングということ と説明しています。
よって その事件があった 以降にSRP としては金の供給を停止したことが実は金の供給が動かなくなり そして 信用創造 の時代と変わっていったということが言えます。
