■SRPの見える世界と見えない世界について
さて、SRPと日本との関わりというと、深い関係があるということをこのブログでも伝えています。その中でも、SRPとは、世界の４２の王族グループによって、組織された資産管理ということになります。それを現在行っているのが、OITCということになります。
さて、日本は、４２の王族グループの中でも戦前は、リーダーとして昭和天皇が活動していたということです。やはり、１９２０年のロンドン会議で一部の銀行家グループが、SRPの資産を狙っているということが判明したことでその資産について、移動させる必要があるということで、その後、フィリピン、インドネシア、タイ、カンボジアに移送したということです。つまりこれは、日本だけでなく、王族グループの資産防衛するための動きとしてアジア各地に散らばっていた資産を動かしたということです。
SRPの歴史の中で明確に書かれていましたが、この多額に存在する王室に関する財宝に関しては、戦争による戦利品として、差し押さえようとする勢力から守るということが非常に重要な任務であったということです。
第２次世界大戦中に、開かれたブレトンウッズ会議の際に、米国のみが金ドル本位制度であるということを決めたことは知られています。その背景には、付帯条約としてSRPの担保口座を連合国が借りるということが話し合われたということです。米英仏の三極協定ということになります。連合国による米英仏による協定によって、SRPの担保口座を借りた組織が、TTTGCということになります。
１９４６年から５０年契約で１９９６年までTTTGCがSRPの担保口座を貸し出していたということになります。SRPは、１９９５年にTTTGCとの契約が切れるのを待って、SRPは、世界の４２ある王族会議を開き、その際に、OITCという組織と、担保口座のサイナーを任命したということです。それ以降、４２の王族グループが王族会議で話合わされた決定事項により、SRPの担保口座の運営を行うことになります。ただ、世界の数百の銀行に数千もあると言われる担保口座について、複数の詐欺師が、その資産を狙って資産を引き出そうとした経緯があり、その監視と取り締まりを強化したということです。
実は、SRPの担保口座については、３３年契約で更新する契約になっているということで、契約更新時期が近づけば、次の名義人〈サイナー）が誰であるのか非常に注目されるが非公開で、非常にわからない組織構成になっているために、銀行業界としては、この担保口座を借りることができなければ、とても、存続ができる状況ではなくなっているということを説明していました。
つまり、SRPの担保口座の資産があるために、成り立つ銀行システムということが言えます。ただ、この資産については、途上国への担保口座を使い資金が分配がされていないということで、途上国を中心に債務が増えているという現状を打破することが、SRPとして重要な課題になっているということです。
このあたりのことが、現在メテ財団が取り組んでいる途上国への資産の分配ということだと言えます。
日本においても、育成資金や償還金と言われる仕組みでは、SRPに関する担保口座から担保を借りてクレジットを発行して資金を分配する仕組みを構築しています。この仕組みは、１９５１年のMSA協定以降に行われている仕組みであり、SRPの歴史などを見れば、１９５０年にアジア向けのSRPの資産の貸出が始まったといえます。その中で行われたのが、日米のMSA協定における担保口座からの資金提供ということになるといえます。日本にかする詳細の資料については、SRPの歴史の中でも殆ど書かれていないために詳細はわかりませんが、関係者から聞いた話などを総称すると、MSAの当時の結ばれた担保口座から引き出さrた資金は、数十京円もあり、その残高がまだ残っているために、それを分配する作業が今でも継続されているということです。
確かに、SRPの歴史について調べると、日本との関係があった契約というのは１９５０年ということになり、それは、サンフランシスコ講和条約締結との関係もあるようで、以前関係資料で見たことがあります。
よって、朝鮮戦争のよる特需により１９５０年以降、日本は高度成長期になったということですが、これは、日本に割り当てられた担保口座が使用できるようなったということが大きく関係していると言えます。
いずれにしろ、SRPに関して言えば、担保口座という世界の数百の主要銀行に数千ともいわれる担保口座が存在しており、その口座の担保力を借りることで、その国は資金を引き出し、そのクレジットを用いて経済発展できるモデルができていると言えます。
そういう点では、日本は、SRPにおける世界の王族グループのリーダーである昭和天皇から始まった関係があるために、ある意味、日本経済は不死鳥のように蘇るための財源が確保されていると言えます。
ちなみに、秘密結社八咫烏の世界についての話で、このM1という世界の仕組みが非常ににているために、天皇家、SRP、そしてM1の個人組織という影の組織が非常に関係していると言えます。つまり、SRPのサイナーでもあるM1の組織というとM1〈１名）の下に３名、その下に５名、その下に７名、その下に９名、その下に１３名、その下に３３名のピラミッド構造による組織編成をしており、総勢７０名のスタッフが、M１のサポートを行うという説明でしたので、インターネットでみる秘密結社 八咫烏の世界のメンバーの数字と一致します。つまり、M1とM1をサポートする組織を指しているといえば、理解できます。
SRPの世界について、この世界は非常に奥が深い事に気づきます。ただ、これは公開されている一部の資料であり、その先の深い部分については、全くの非公開であり、知る方法がないのですが、セキュリティーレベルによる組織ということになります。
歴史的に長い組織ということや、王族グループなどの資産と関係しているということで、時々、予言に従って、例えば、資産を移動したなど、預言者が居て、預言者のメッセージに従って行動しているという点も、これも神の世界とのつながりを感じます。
