本 ブログでは様々な特殊金融の世界についての話を書いております。
少しだけ タイトルの部分を変えたのですが やはり また PPP に関することも このブログを通じていろいろ情報発信 することにしました これは私の所属する財団とは直接は関係はありませんが PPP に関するところも 同じアメリカとの関係性はありますのでそのような内容を説明をしていきます。
ただ日本にはちょっと外国とは違う日本 オリジナルルールがございます。
MSA 総合研究所では PPP などの特殊金融におけることをいろいろ 研究する シンクタンクとして活動しておりますので皆様があまり詳しくない世界を皆様にある程度わかるように説明することが必要かと思いこのようなブログを書いております。
PPP の大原則というのはどういうことかというとこれは 金融市場 つまり 証券取引所 などの 公開市場で取引されている金融商品について 個人間で特殊な割引価格で売買をする場合は PPP と呼ばれる 取引を行います。
つまり PPP というのは クローズで行う理由というのは非常に単純で これは一般の公開市場例えば 国債や 証券 や ゴールドなどの金融商品は一般的な公開市場でも購入できるわけです。
当然 公開市場における販売価格というものがあり多くの方がその公開市場でそのような金融商材を購入しているわけです。
なぜ PPP は クローズされた環境で行うのかというのはこの公開市場で行われている取引よりも 割引で売買される場合また大量に個人間で売買されるような特殊な取引の場合 クローズで 一般市場とは違うやり方で行うというのが この PPP の大原則となります。
ただ PPP が行われている一番の理由としては仕入れ価格が当然のごとく 割引で安く仕入れることができるというのは絶対条件です。
まだ最終的に転売をして売却をするのですが その売却した 購入元は必ず買い取り保証で取引をするというのが条件になります。
つまり安く仕入れて 中間に入る方が転売をして最終的なエンドユーザーに 買取保証で高く買ってもらうという取引を複数回行うことによって 莫大な利益を得るというのが PPP の大原則ということになります。
しかも PPP というものは 投資者にとってなぜ大きな利益が出るのでしょうか。
これは非常に 分かりやすく言えば 投資者が例えば15億円の資金を持っているとします それを担保 口座に入れて 担保設定をします。
そうするとその担保を見て 銀行が最大10倍のレバレッジ で資金を貸し出します。
簡単に言えば10億円の現金の担保力があればその10倍の100億円の資金が銀行で借りられることになります。
その100億円の資金を用いて 安く仕入れてそして転売をするということを繰り返します。
例えば 売主 さんから バイヤーさんを通じてエンドユーザーに転売するとします。
これは通常の商売でもよく行われることですが 卸業者がいて 仲買人が買って行きそして最終的な消費者に売却をするみたいな流れです。
つまり PPP における投資者というのは商社のような役目 仲買人の役目を行うのです。
ただ その投資者は何かするわけではなくその投資者の資金の担保力を借りて トレーダーが銀行から最大10倍のレバレッジの資金を借り受けて様々な割引の金融商品を安く仕入れてそれを エンドに高く買い取り保証で買ってもらうということで 中間の利益を得る トレードが PPP ということになります。
この 担保設定をすることをクレジットラインと呼びます。
クレジット LINE を設定してレバレッジで10倍 そして一度 クレジット ラインを設定すれば1最大で100回 取引までできますので 例えば10億円の投資資金があればどれだけの購入するための財源になるのかと言うと10億円の10倍のレバレッジをかけて100回 取引ですから これだけで1兆円の取引ができることになります。
つまりこのレバレッジ取引という世界は非常に面白く PPP の世界におけるクレジット ラインの設定をして 取引をするということで 莫大な利益が上がってくるという理由は非常に単純で自分の持っている資金に対して最大値で1000倍の取引を行っているということになるのです。
これはあくまでも 最大値ですから この最大値で取引するかどうかは それはトレーダー 次第になります。
例えば1回の取引で1%しか出なくても10億円の資金をクレジット LINE を設定し 10倍のレバレッジをかけ そして100回転の取引をすれば取引総額が1兆円になるわけですから その1%の利益となれば100億円の利益になるわけです。
つまり 10億円の投資と言っても1回のクレジット LINE を設定すると100億円の実質 履歴を得ることができるということになるのです これは たった1%の利益でも
これが この世界の魅力的な世界と言えるのです これで実質10倍となるわけです。
この魅力的な取引の意味が理解できるでしょうか。
よく 弁護士の エスクローの口座で運用するなどと言うと 皆さん 疑問に思うことがあると思いますが これはただ単に銀行でのクレジット ラインを発行する際のルール上の問題です。
例えば この基準が自分の口座でできるのかもしくは 自分の口座でできないのか の基準というのは 投資金額が15億円以上というのは自分の口座でできる可能性が大きいです。
15億円より小さい 例えば 5億円とか10億円のプログラムになると これは全て 主催者が準備した弁護士の エスクローの口座で運用をすることになります。
これは国際的なルールを見てみると 1000万ドル以下の 取引 というのは自分の銀行口座でクレジット ラインを設定できない という問題がありますので弁護士の エスクローの口座に ヤド借りをしてその口座で大きな資金の中に入って運用するということになるわけです。
よって日本の場合は 15億円以下で行うような 5億円や 10億円の案件に関しては これは全て 主催者が準備している弁護士 エスクロー 講座で資金を入れて PPP のレバレッジ取引を行います。
15億円以上の案件になれば自らの口座でクレジット ラインを設定し レバレッジを設定することができますのでそうなれば資金移動する必要なくこのような取引に参加できるので お客様から見た時の安心感はあります。
このようなことを理解していればこの世界の取引が非常に面白いというのが理解できます 日本には様々な PPP の案件はありますが 基本的なルールというものは だいたい決まっています。
政府 国債などの取引に関しては最低 5億円からの投資でこれは 弁護士 エスクロー 講座に資金を入れます。
ゴールドのローリング取引と呼ばれている PPP に関しては これは10億円 100kg からの ローリングというルールになっております これも15億より小さい投資金額になりますので これも 主催者が提供する弁護士などのエスクロー 口座に資金を投入します。
証券などの取引に関しては 15億円や 30億円という投資金額の案件はありますが このような案件に関しては 唯一 自らの口座でクレジット ラインを設定して 取引をすることができますのでそのような場合は 資金移動 なく 自らの口座で収益を得ることができます。
ですから 日本の場合は基本的にはこの3本立て と思ってください
5億の政府 国債
10億円のゴールド取引
15億円 30億円のコースの証券の取引
この3つのコースが基本的なコースになり この収益率に関しては いくつかのプログラムがありますので長期間や 短期間 様々なものがあります。ただどのような案件に参加するにしても資金面ではだいたいこのようなルールになっておりますので これを理解した上で様々な角度でチャレンジするのはよろしいかと思います。
重要なポイントは日本国内で行っている PPP の案件は参加資格は日本人であること 基本的に個人が望ましいですが 中には法人でも可能という場合もあります
また資金に関しては 日本国内の資金でなければいけないというルールもあります。
このようなことを理解してこの種の案件に様々考えてみれば面白いのではないでしょうか。