MSA総合研究所(投資銀行代理店)公式ブログ|国際金融資金調達の仕組み(償還金:SBLCの収益化:返済不要銀行融資:PPP(Private Placement Program)|AU情報

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まともな 資金調達を考えるのであれば このことを知るべきだ。

MSA 総合研究所です。

さて 国際金融についての話を このブログではいろいろ書いておりますが その中でもやはり 資金調達をどのようにして行うのかということを具体的に説明しています。

 

日本では無料で行える 償還金の話が いろいろと噂は出回っていましたが 実際のことを言うと もう行っていませんので これ追求しても仕方がありません。

 

リアルに資金調達をしたいと思うのであれば やはり自分自身で資金を準備をして投資銀行から 資金調達をするというのが一番頭のいい作戦です

 

この仕組みは基本的には 調達したい資金の3%ほどの銀行 手数料を支払う能力があれば資金が調達することができます。

 

イメージ的に言えば100億円の資金調達をしたければ 3億円の銀行 手数料を支払う能力があればそれが可能となります。

 

難しい手続き等はいろいろあるのですが 償還金という仕組みは無料で誰かがやってくれるどこかの資金者を探すというのははっきり言って これ 間違っています。

 

そんな 巨額な資金が無料でいただけるという仕組みは現在は100% 存在しません。

考えてみてください 現在は投資銀行は資金を支払えば誰でも申請できる仕組みになっていますから わざわざ 上場企業の社長の名義を使って資金を提供する必要など何もないわけです。

 

ただ なぜそんなことをやっているのかというのははっきり言って 昔やっていた制度が終わっているということを言わないままほとんど いたずらとも言えるような感じで続けている人たちがいるというだけの話です。

 

ですから 本 ブログは明確にお伝えしますが 上場企業に提供する企業育成資金 と呼ばれている 償還金の制度は100% 終了しています。

皆さんも気づいていると思いますがいくら探しても出てこない資金者はどこにいるのだという風に大騒ぎしていますが当たり前です どこにもいませんから。

 

つまり この制度は100%破綻して終了しているのです。

米国が1997年頃に日米 償還金協定を終了すると言って以来 復活させることは100%ありません。

世界のルールは2008年以降 新しいルールに全て 刷新しており 現在におけるスタンバイ LC の収益化プログラムということで 世界中の方が参加できる仕組みになっています。

 

昔は日本のみが この資金が受けられる権利がある などということを言っていましたが今はそんなことはないんです。

 

つまり 銀行 手数料を支払う能力があればどのような方でも コンプライアンス的に問題がない人であれば誰でも申請できるわけです。

 

つまり 世界のルールが変わっているのに日本だけがその時代についてきておらず 実際に資金者制度というものが破綻して終わっているのにまだその資金者がいる また資金者の代行や 番頭 と言われる人たちが 資金者と話ができるという嘘をつき続けているということが 日本の償還金の 市場がぐちゃぐちゃになっている理由です。

 

つまり 資金者代行や資金者 番頭 などという人たちの話は100% 嘘なんです。

ただやることがないから そのようなことを言っているだけであって実際に資金など出せることもありません しその制度がもう終わって破綻しているのですから そんなこと考えるだけ 時間の無駄です。

 

そのように考えたら普通に世界の仕組みは スタンバイ LC の収益化プログラムということで 償還金の仕組みを行っているわけですから そこを見つめるべきです。

 

ですから 皆さんにお伝えしたいことは無料で上場企業に提供するような 償還金はもうすでに終わっています 終わっているということを言わないで遊んでいる人たちがいるというのが答えなんです。

 

それで資金も出せないですから 面談をしてその後に違う人を紹介すると言って裏で紹介をしてたらい回しにして遊んでいるだけです 。これひどい 遊びです。

 

このようなことを行っているのが 東京 ブローカーの世界ですが私たちは 資金者代行だと言いながら その代行の先の本物の資金者なんていないのですが 代行や 番頭 などという言葉を使って自分たちは ナンバー 2だと言い方をして責任は逃れています。

 

いくら 確認したからと言って そのような人は裏で何をしているかというと 友達にまた情報を流してお前 他の資金者 知っているかと聞いているだけです。

 

つまり そのような意味のわからない ネットワークを行うのでこれは山手線ゲームということになるわけです。

 

この世界を理解しなければ 正直な話 まともな 資金調達を可能にすることはできません。

 

 

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