企業育成機構は企業育成資金についての友の会として設立しています。
企業育成資金というのは東証一部の資本金100億円以上そして銀行そして信用金庫の預金高3000億円以上そして現在は今月中だけですが病院で350床以上のベッド数の病院に対して企業育成資金を募集しています。
多くの方が、この企業育成資金の案件に対して数人のチームでアメーバ方式で行なっていますので、それぞれに支部を作って活動できるような仕組みを考えました。
現時点で支部を立ち上げたいということご連絡いただいた方は10名おりましたので10カ所の支部ができました。
それ以外でも検討中であるとか支部名称を今考えていますのでということでご連絡をいただいてる方は何名かいますので15支部から20支部程度まで増えるかと思います。
企業育成資金の活動をするにあたって、多くの方が悩まれる問題というのは、なぜこの案件をあなたが行なっているのですか、という質問に対して回答するのが難しいという意見がありました。
すなわち企業育成資金を案内するが上で企業育成資金のある意味、これは活動母体になりますので、その活動母体に属しているから私はこの企業育成資金について話をしていますということがいえます。
その活動母体というのが企業育成機構という企業育成資金の友の会ということになります。
企業育成機構は人格なき社団として活動しています。
それぞれの支部がそれぞれの活動母体として人格なき社団として活動していることになります。
当然人格なき社団ということは法人ではありませんがビジネスを行う上で収益が上がれば一般法人と同様に法人税が加算されます。
最高裁判所でも保証されていますが人格なき社団というものは何の問題もなく活動することができます。
当然人格なき社団は定款を定めれば銀行に行けば独自の銀行口座も開設することができます。
すなわちこれは一つの活動母体になれるということです。
大きな資金が動いた時も一般の法人と同じような仕組みで法人税としての税務処理が行えますのである意味法人ではないですが一つの組織として会社をもったようなものです。
人格なき社団は、その社団名称を持って銀行口座も開設できますから資金の入金先として活用することもできます。
ですから、わざわざ法人を作らなくても人格なき社団というものは一つの活動母体として十分機能することができる仕組みを持っています。
筆者はそのことを考えた上でこれを一つの提案としています。
今は始めたばかりなのでほとんど遊びのような組織かも分かりませんが、もしこれが長年続けて行って、それなりの資金が動きそれなりの組織になれば、社会に何かを与えられる活動母体となることは考えられます。
この事を作り上げることができるかできないかは、これはそれぞれに集まってきた人格なき社団のメンバーである企業育成機構のメンバーが今後作り上げていくことです。
筆者は、一つの情報発信媒体として皆様にいろいろな提言はしますが、実際の活動をするのはこの人格なき社団に属している企業育成機構の正会員もしくは支部のメンバーになります。
やはり、物事は一人で考えていればなかなか前に進めるのは難しいのですが、仲間が集まって行えば何かを生み出すことが可能でしょう。
企業育成資金というものは本来資金が動いた80%に関しては事業費用もしくは社会貢献費用として使うことが決められています。
すなわち、人格なき社団の活動メンバーにとってもこの資金が動くことは自らの活動母体にとっても活力を与える資金が動くことになります。
ですから、この事業に対しては今の段階ではまだまだ先が見えずに何が何だかわからないと、思われていますがそのうちに何か形が見えてくるのではないでしょうか。
それを作り上げるのはこの企業育成機構のメンバー一人一人の活動の努力によって生み出されます。
よろしくお願いします。
企業育成機構のメンバーになりたい方はこちらに連絡いただければと思います。
企業育成機構
MSA 総合研究所より