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メテ財団の国連加盟国向けのODA開発援助プログラムについての解説
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【MSA総合研究所 理事長ブログ筆者】

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個人の無限責任を問われたくないと考えてMSA資金を考えない傾向が強い?

大企業の経営難のニュースが流れているのを見て、感じることがある。日本には、最後の手、「MSA資金」があるのだが、多くの経営者は、その選択をしない。

 

 

その理由は、上場企業の場合は、会社の債務は、個人責任まで問わることがないようになっている。中小企業の場合、債務を負った場合には、個人責任まで問われ、個人の私財まで担保として取られる。しかし、上場企業の場合には、会社が多額の債務を追っても、法人までの有限責任無限責任を個人に問われることがない。

 

そのために、MSA資金を受ける場合には、個人口座に資金提供されるモデルから、会社の責任を個人責任により回避することを嫌う傾向があるように感じている。

 

確かに、桁外れの大きな資金提供があるので、それを受けるには度胸がいるという面があるかと思うが、それ以外にも、個人による問題解決をすることで、個人責任を問われるのではないかと思う傾向がある。

 

今の大企業経営者は、会社とともに歩むと心の底から感じている経営者が減ったのかもしれない感じて仕方ない。

 

今、新聞やニュースで経営難を言われている企業で、東証一部、資本金300億円を超えている企業が、このMSA資金を申し込めば、よほどのことがない限り、申請を却下されることがない。

 

海外ファンドに数百億円程度の投資を求めて迷走している企業のニュースを見ていて思うことは、「あなたの企業は、MSA資金を申し込めば、数兆円、数十兆円の資金調達が可能であるということ言いたいが、その思いは、個人責任を問われたくない」と考える経営者には届かないだろう。

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