なぜ、発展途上国がどんどん経済成長をしているか?その理由は、PPPの運用益を積極的に自国に送金していることが言えます。
外貨をもつことで自国通貨を発行できるルールがあります。外貨を獲得する方法は、貿易が一般的ですが、商品売買で1兆円の利益を上げるには、どれだけの商品を作り、どれだけの人がかかわらないと実現できないことでしょうか?
しかし、PPPの運用益を送金して、1兆円の外貨収入を得るには、72時間以内のキャッシュトランスファーをおこない、口座主と銀行の送金担当がいればできる話です。
一兆円でも、100兆円でも同じ作業です。3日間の作業と数人の関係者で巨額な外貨収入がある。
日本は、PPPの運用益から得る外貨収入案件があまりに活用できていないことから日本の経済は失速しています。
ある意味、PPPの運用財源が日本には幸い先人がつくったものがありますのでそれを送金して、資金を投資者(MSA資金の受取人)に渡し、また、PPP運用する循環型の投資ビジネスモデルを繰り返せば、日本はいくらでも豊かになる方法があります。
もし、日本を豊かにしたいという心があるならこの制度を理解して、理解できた人物でMSA資金を受け取る立場になりえる方は、国家のため、外貨獲得のためとおもって、参加するべきでしょう。
日本は、明治維新以降、開国を宣言してから常に、日本円が基軸通貨でないことから外貨獲得に苦労をしてきました。その現実は、いまでも変わりありません。
外貨を確実に多額な獲得する方法が目の前にあるのに、それを無視して、どうにか貿易やインバウンドビジネスで国家の外貨獲得に努めなくちゃと考えるのは、ナンセンスな話です。人は、労働することは重要ですが、明日、どうなるかを悩みながら行えば、いい仕事ができません。
日本人の生活にゆとりを与えることで、次のステップが生まれます。
日本は、十分に経済大国として復活できる金融ビジネスモデルがありますので、このブログを通じて理解を深め、実践することで失われた30年という時代は終局を迎え、際限なき発展を遂げる日本経済の夜明けになることでしょう。