MSA総合研究所のブログでは、「企業育成資金」についての説明を随分行っています。すでに2年以上の歳月をかけ、5百数十回の記事を更新して、いろんな角度から説明をしています。
わかり易く説明するために、いろんな例を上げて説明していますが、すべて事実を知っている筆者にとっては、謎ではありません。随分昔に、国家のために、日本の国土を返還を求めて私財を提供した資産家がいたことで、その財源を元に、運用された財源を、日本の戦後復興に欠かせない財源として活用しました。その財源の80%は、日本と米国の安全保障費と捻出して、その財源の20%に関しては、企業育成資金として、資金提供するという案件を長年行っているだけの話です。
筆者にとっての課題は、如何に、この制度を関係者に理解できるように説明をして、関係者が、すぐに受け入れて頂く案件にするかのマーケティングを考えているのです。
戦略なくして、ビジネスの結果を産まないと思うのが、筆者の考え方です。謎を解くという書き方をしていますが、実際に現場を知っている筆者にとっては、謎でなく、リアルな仕事でしかありません。
成約件数を増やすために、当研究所で本案件を成功させたいと考えている仲間には、もっと詳細の話を伝えています。インターネット上で、伝えられる限界がありますので、読んで理解できる範囲で説明をしています。実際に、案件をすすめるとなれば、案件ごとに細かい指示があります。
最近は、テレワークが流行ですが、当研究所でも、基本的にはテレワークで、案件を進めています。遠方の方も多くいるために、常に面談をして、打ち合わせをするのが、難しいので、当研究所の仕事としては、日本全国の当研究所と一緒に案件を成功させたい方に対して、メール、電話、その他SNSなどを活用して、詳細を説明しています。
毎日、ブログも更新していますが、赤ペン先生のような作業を繰り返しています。
当然、こんな細かいサポートをしていますが、なにも費用を頂いていません。成約すれば、大きな資金が動くですから、その結果を出すための支援は、申請者にアプローチする仲介者を支援するのが、当研究所の使命であり、話がまとまれば、資金者と連絡をとって、面談の設定、その他申請者の希望などを連絡をしてスムーズに業務ができるようにサポートするのが、当研究所の仕事になります。
もはや、ここまで、インターネットで公開できる範囲でぎりぎりというくらい伝えましたので、これ以上は、踏み込んだ話は、当研究所と案件を成功させたいと希望する方と、詳細の打ち合わせを行っています。
いずれにしろ、伝説的に言われていた案件ですが、歴史的、金融史などを考えれば、奥の深い話はありますが、「あなたの銀行口座貸してください。」という結論です。
そうすれば、国家の安全保障費を捻出することができ、口座を貸してくれた企業代表者は、企業育成資金として、巨額なコミッションがいただけます。また、それを仲介した方にも大きな収益になる機会があります。 という単純な話です。
成り立ち、制度について説明に特化するのでなく、実際に業務をすすめる上で、必要なことも話しの角度として書いていきたいと思います。
今年は、4月すぎからいろいろ影響のある出来事があったので、一時的にこの案件に動きがなくなりましたが、10月からはそろそろ本腰を入れて行わなければ、日本の国難を救済する財源の確保ができなくなります。この案件を進める資金者と言われる主催者からも我々の活動は期待されていますので、気合をいれて、案件を進めています。
いずれにしろ、今月は、当研究所のメンバーで最低5件の成約を目指します。十分動きが出てきています。
様子を見ていても、何も得ることがありません。巨額な私財を投じて日本を助けた日本の資産家の財源を活用して、国とともに繁栄しようじゃないかというのが、私達の問いかけです。なんでもちょっとした勇気を出して門戸を叩いた人には、チャンスというものが到来します。人生で差をつけるのは、直感とアクション(行動)です。計算高いということは、人生を変える手段にはなりません。