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本案件の大意がわかれば、説明が明確にできる。

この案件を説明する際に、どの角度から説明するのが一番良いのかということを考えているのですが、やはり、最終目的が何のために行っているのか?それを中心に考えるのが重要ではないかと結論に至った。

 

最終目的は、「MSA」です。MSA=Mutual Security Act これは、アメリカの国内法である相互安全保障法をベースにして作られているという観点から物事を考えれば、非常に理解しやすくなるのではないでしょうか?

 

この資金の最終目的は、日本及び米国及び同盟国の安全保障費(Security Fee)の積立金を補填するための案件です。その際に、活用される財源が、日本が、国際決済銀行(BIS)に戦前に出資された財源等をベースに運用された資金(米国FRBにおけるPPP運用された資金)を日本に送金をして、その資金の20%は、民間活用(企業育成資金)として、80%は、日本及び米国と同盟国における安全保障費として活用する案件です。

 

財源の原資が、日本名義の財源のオーナーがそれぞれ、Z運用ファンドとK運用ファンドがあり、その財源を中央銀行ネットワークの送金システムを用いて、欧州から日本に送金します。

 

日本の指定銀行で、条件を満たした企業代表者の銀行口座に送金を行い、その後、口座主のコミッションとして渡される費用は、「企業育成資金」として活用して頂き、それ以外の資金は、安全保障費(Mutual Security(相互安全保障)の財源)として使われます。日本国としても、国家の安全保障問題は非常に重要事項であるので、そのための本案件(送金)を行い資金の捻出は非常に重要な案件です。

 

本案件を動かすには、口座主(Receiver)になる基準を満たした企業経営者の申請があって、初めて運用益の送金を実施できる規定があります。国家の安全保障費(平和維持活動費)としての財源を生み出すために、是非、本案件に申請される方を探しています。 と説明すれば、非常に分かりやすいのではないかという回答に至りました。

 

疑問に感じる部分が随分理解できるようになるとおもいます。

 

資金の原資がどこにあるか?なぜ、それを送金するのか理由は?なぜ、東証一部企業、銀行、信用金庫の代表者を募集しているのか?そして、送金する最終目的とは?

 

物事の理解をするには、スタートとゴールがどこに有るのかが、わかることが重要です。

 

スタート(日本名義の財源の運用益が存在する)⇒ゴール(日米の安全保障費の捻出)ということになります。 中間は、この案件のサポーターには、コミッション渡します。それが、送金を実施する際の口座主に出される「企業育成資金」というふうになります。

 

その間の走るコースの詳細はさほどわからなくても、それは、この業界のプロがサポートすればいいだけの話です。

 

どちらかと言えば、企業代表者に無償提供される資金のことが強調しすぎた結果、そんないい話、世の中に存在するのか?なぜ、無償で提供するか?など、疑問を持ち、どうしても、この話は、なにか不自然だ! ということを言い出す人がいます。

 

しかし、重視する部分を、国家の安全保障費、しかも日本及び米国と同盟国すべての安全保障費(平和維持活動費)を捻出することを目的に行っている案件で、付帯事業として、その総額の20%は、この案件に協力してくれた民間の企業代表者にも産業育成のための財源も提供します。といえば、大意が、日本国及び米国と同盟国の安全保障費の捻出するための作業かと思えば、それくらいの資金が動いても理解できる。という回答になるかと思います。

 

付帯事業でいただけるコミッションの額も、東証一部企業の代表者の場合は、資本金✕100倍 という大きな資金になり、 銀行、信用金庫の場合は、預金高✕3倍 という基準があります。

 

本案件を理解する上で、頭の整理ができてきましたか?

 

筆者も、あちらこちらで本案件について説明する機会がありますが、どのように説明すれば、理解をしていただけるのかと考えていましたが、部分、部分を隠して説明するより、明確にこんな案件です。協力宜しく!といったほうが、コソコソして話しなくていいかと思います。

 

この案件の説明に行けば、必ず相手から感じる疑問符は?基準を満たした社長に話をする際に、

 

「あなた、ここに何を目的に、話をするためにきたのですか?」 ⇒大意がなければ、説明できません。

 

大意は、「非常に大きい話ですが、国家の安全保障費(平和維持活動費)の捻出するためにお願いに上がりました。」⇒開口一番、最終目的について社長に説明する

 

といえば、「ほう、それは、立派な話ですね。」ということになる。驚きの顔になる

 

「その国家にとって重要な安全保障の財源は、貴方様の協力があれば、できるので説明しにきました。」と社長に説明すれば、

 

「なぜ、そんな話をあなたは、私にするのですか?」となる。

 

「これは、民間人の交渉権をもった方が、本案件のナビゲーター(指南役)になっているからです。」と自らの説明するために来た意味を説明する。

 

「貴方様が、安全保障費の捻出するために、運用された資金を送金する際の受け皿(Receiver)になっていただければ、送金が実施され、国の安全保証のための財源が捻出できます。当然、こんな大事な案件にお時間を頂き、手続きに協力して頂くのですから、謝礼はあります。この謝礼が非常に大きいために、(企業育成資金)と呼ばれています。」

 

「この資金を動かすには、資金者と言われる本案件の決裁者が居ますので、その方と面談をされて、資金が実行されますので、一度、本案件について検討ください。」

 

 

と資金者と申請者(基準を満たした代表者)とを引き合わせることが、この案件で重要なことです。

 

 

  • 当然、この案件を実行する上で、資金者との面談、また、申請費用など一切かかりません。無料です。主催者は、資金を送金することを目的にしているので、申請者になにか申請料や交渉料など請求することなど、絶対にありません。

 

ただ、この案件の目的とそれに必要な作業は、何をするのか、そして、それを実際に決定するための資金者との面談を手配することが本案件に関わる仲介者にとって重要なことです。

 

MSA総合研究所では、その事業を遂行するための皆様のサポーターを行っています。

 

この案件を成就するための近道はこのブログに回答があります。それを最終的に言いたいのです。わかっていただけたでしょうか?

 

 

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