□PPPプラットフォームの現場の声
さて、このブログは、世界一詳しくPPPについて説明しているブログになるかと思います。当然です。現場の声が聞こえる立場にいるからです。ということで、今年は、ドルの需要がかなりあるということです。世界的にコロナが長引き資金不足が起こっており、基軸通貨であるドルの調達をしようとする傾向が強くなり、ドル建てのPPPについては、非常にニーズが生まれているということです。
世界市場が厳しくなれば、PPPのクレジット・ラインのニーズが高まるわけです。特に基軸通貨ドルが必要になっているということです。やはり、世界情勢が悪いということは、通貨不安が増します。世界で最も安定的に貿易取引ができる通貨は、米ドルとなりますので、米ドルを調達して、貿易取引を行いたいという基軸通貨国以外の国は、そう考えるわけです。そうなれば、ドルのニーズが高まり、ドル建てでのクレジット・ラインが必要性が増します。そうなれば、プラットフォーム側でもクレジット・ライン(与信枠)を広げたいと考えるので、是非、PPPに参加してくださいということになります。これは、不景気なったり、世界情勢が悪化したとくに、特にニーズが増すのが、PPPということになります。
なぜ、日本市場に対して、MSA総合研究所と業務提携することになったか?理由は、世界情勢の悪化で、日本の資金は、ブロックファンドとしてSwift MT799が打てないとしても、こちら側で立て替えてでも、与信枠を増やしたいというクリーンマネーの残高のニーズがあるので、日本向けのサービスを考案しようということになったのです。すなわち、世界はクレジット・ラインの必要性、お金を生み出す必要性が増えています。