グレートリセットの仕組みが理解するには、ゴールドクレジットという国際決済できる通貨システムを理解する必要がある。これが理解できれば、通貨システムの頂点で行われている仕事ということが理解できる。
最近のブログの内容は、筆者が公式メンバーのMeteについてと企業育成資金についての内容を混ぜて書くので、新しい制度ができたいのかと聞かれることがありますが、新しい制度ではなく、それぞれ違う制度でありますが、根本的な部分は、同じと言えます。
これは、歴史的資産といわれる300万トンのゴールド 65京ドルの資産を有する金準備銀行(非公開)のゴールドの担保力から生まれるゴールドクレジットを世界に分配するということは、一緒ですが、やり方とルールが少し違うだけです。
ハードカレンシーと、ソフトカレンシーについてここ数回のブログで説明しましたが、ハードカレンシーと言われる通貨は、ゴールドを担保にしたクレジットによって生まれた通貨ということになり、ソフトカレンシーは、ゴールドの裏付けのない通貨です。
ゴールドの裏付けのあるハードカレンシーは、流動性の高い資産(M1)ゴールドに担保された資金であるので、国際決済通貨として世界で流通する事ができるということになります。
ゴールドを担保設定した通貨は、米ドルという数字でゴールドクレジットは生まれますが、ゴールドクレジットをスワップすることで、別の通貨として交換することができます。それが、G7やユーロ圏の通貨で行われています。
新しい通貨の概念は、ゴールドを担保にした米ドルクレジットを使い、米国財務省国債を買い上げ、その米国財務省国債による通貨をMeteカレンシー(通貨)という名称で呼びますが、これは、これからの世界の基軸通貨となるデジタル通貨です。それは、基軸通貨の基本的条件は、ゴールドの裏付けのあるハードカレンシーであること。そして、巨大な国力と強大な軍事力を有しているということが基軸通貨に必要な条件ですから、米国債を通貨にしているMeteカレンシーは、米国政府通貨という言い方ができます。
これからの時代は、ハードカレンシーである米国債通貨であるMeteカレンシーが世界の現地通貨と固定レートでスワップ可能にすることにして、固定レートで自由にスワップすることで、世界の現地通貨がハードカレンシーと自由に交換ができ、そのことによって、自由で開かれた貿易決算のできる通貨が生まれるということになります。
この仕組で、第三世界(発展途上国)への加盟国の手続きをするのが筆者の仕事であり、これは、世界規模でゴールドクレジットを有した新しいデジタル通貨としてのハードカレンシーを世界へ配布するということが今重要な仕事として行なっています。
この仕組は、唯一無二のデジタル通貨になります。これが、金準備銀行(非公開)のフロント企業であるMeteが行なっていることであります。
つまり、ブレトンウッズ体制から、最近までは、連邦準備制度などの中央銀行システムに対して、金準備銀行のゴールドクレジットを積極的に投入する仕組み(PPP)が行わてきましたが、ゴールドクレジットの使い方のルールが変わり、従来の中央銀行システムにおけるハードカレンシーを発行する通貨に対してのPPPの仕組みを構築によりゴールドクレジット(国際決済できる通貨)の配布をするより、今後は、このゴールドクレジットは、政府支援のために使われるという仕組みになり、米ドルのゴールドクレジットは、米国政府の国債を購入されて、米国国債が、ハードカレンシーの役目を果たすということになります。
この時代の変化が理解できますか?
つまり、これがグレートリセットということになります。
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