本案件を進める上の心得について、
企業育成資金の案件について、どのようにして案件を決めていくのか?ということを聞かれることがあるのですが、難しい質問があります。
「そんな対象者につながる人脈がないのですが、どうやったら対象者に会えるのですか?」
という質問です。
これは、この案件で活動するのは、まず難しいとおもいますので、参加しないほうが良いと思います。実際にまったく人脈のない人が、この案件で仲介者になれるか?といえば、100%無理な話になります。
次に言われるのが、直接、手紙を送るとか?
どうですか?
という質問
手紙で効果はありません。特に、直接手紙を送る人もいるようですが、これは、逆効果になる可能性が高いので、やめるべきです。
やはり、この案件は、足で稼ぐというのか?
何人かの知人、友人を経由しても、友達のネットワークで信頼関係をもってビジネスを成立させることが、私募プログラムの誘致に関する方法です。まさに、人的ネットワークの仕事になります。
つまり、これは、人生を変えるお手伝いをする大切な仕事です。
そんな話に対しては、足を運んで対応するべきです。それが、仲介者の仕事ということになります。
仲介者に対しては、誰でも参入することができる仕事ですが、コレは、よほどの人脈とタイミングと運がなければ成立しない仕事になります。このことをまず認識するべきです。
この案件を成立させるには、今までの人生のよほどの人脈と信頼関係が人と形成していなければ、結論、いい結果を得れないと言えます。よって、職業には職業選択の自由ということを日本国憲法では、保証されていますが、この仕事も国家に貢献できる大きな仕事です。完全成果報酬制度であり、同時に、個人事業主として独立をして、申請者を案内して資金者面談をさせることが目的になります。
その目的を達成するには、資金者代行と連絡を取り、案件を仕上げる活動をすることが重要です。
あと、無理な行動でコンタクトを取ろうとしないということを心がけなければなりません。これは、押し売りでは有りません。
そのことを理解して、企業育成資金の案件で活動することが重要だと考えます。