普通は達成することがほぼ不可能な仕事ですから、絶対に、無理をしすぎないことが重要です。
結果を出すには、非常に難しい仕事ということになりますが、これは、個人の決定で行う案件になります。企業育成資金というのは、東証プライム資本金300億円以上、銀行、信用金庫の預金高3000億円以上の企業代表権者個人を対象にして資金提供される案件です。この案件の説明にしたいして、人脈のない人はどうすればいいですか?という質問がありますが、これは、残念ながら人脈を作れない人は、100%この案件で活躍することができません。
結果、100人この案件で成就したいとおもって目指しても、1人しか成功できないような難しい案件ということになります。
人口比率の確率から言えば、1億2500万人で500人くらいしか対象者がいないわけですから、20万人に一人くらいの確率ですから、なかなか出会えないといえます。
目指しても達成できない人がほとんどである理由は、20万人に一人の確率であり、その中でも年に数人であるという確率ですから、実際に、成功する確率というのは、簡単にいえば、数千万分の1という確率になります。
よって、ほぼ不可能ということが言えます。
この案件で成功したいと考える人は、まずは、よほどの人脈がない限り、普通にいけば、永遠と達成できない確率の仕事になります。
これが、現実だと思います。ただ、この仕事は、それなりの縁がある人には確実にチャンスがある仕事と言えます。
関係ない人が100年かけても達成できませんが、関係ある人にとっては、相当チャンスがある仕事といえます。
これが、このビジネスで重要なことになります。
時々いるのですが、人脈がない人は手紙を出せば読んでもらえると思っている人がいますが、これは、実際のことを言えば、効果はないと言えます。どこのだれかわからない手紙は、すぐに破棄されますし、特に会社宛に送れば、総務ですぐに、破棄されます。
ですから、ダイレクトメール的なことは成功事例はまずないですから、人脈を探す以外方法がありません。人脈をいくら探しても見つからない人は、はじめからのこの案件には、参入しないほうがいいと言えます。
つまり、苦労はあるが名も得るものがないということが継続します、これは、究極の成功報酬の世界です。
また、この案件を目指す人は、専門家になりすぎないことです。専門家になりすぎることは重要ですが、これを本業に営業をすると、普通は食っていけなくなります。よって、本業はなにかをもって、サブで、この事業を推進することをおすすめします。
いずれにしろ、この案件は、魅力的ですが、非常に難しい仕事ですから、食えなくなるまで行い意味がありません。結局、経済的に厳しくなると視野も狭くなりますので、成功確率は低くなります。つまり、いつも広い視野で、人脈を探すことが重要になります。