今後の対応については基本的には勉強会は企業育成資金の筆者が行っているセミナーに参加している方は結構皆さん詳しくなっておりますのでそれぞれの方が勉強会を開いて知識の向上に努めて下さい。
ブログでは情報の発信はしていきますが基本的に筆者はもともと海外ビジネスをメインに行なっている人ですから、コロナも落ち着いてきましたので海外ビジネスの方も力を入れていきますから企業育成資金の個別対応はこれからはそれほど力入れません。
ご理解の上お付き合いいただければと思います。
ここ3年間本当にコロナで海外も行けていませんでしたので今後スリランカとの事業の話もありますから海外への展開も増えていくかと思います。
実際に企業育成資金というのはこの資金が動けば ODA などの海外援助に使われる財源になります。
よってこの資金を企業に使うということで直接的海外投資に使うということで同様の効果をもたらすことができると思います。
日本の ODA は申請をしてから時間がかかるということで対外援助を求めている国から見ればスピード感を持って行って欲しいという願いがあるようです。
それは当然のことだと思いますがそういう点で企業育成資金というものと海外進出というのを足し合わせれば大企業にとって資金面でリスクなく海外進出ができると言えます。
ですから例えばの話スリランカに進出したいという企業に対して企業育成資金の資金付けをしてその資金を持って海外投資や工場を作るなどの資金を活用すれば企業としてはリスクは減らすことができます。
特に生産型企業にとって多額の設備投資や工場を建設する費用をかけて海外に進出するという事は相当のリスクを抱えることになります。
その投資する際の法人は別法人として設立をしてそこに財源を投入して海外法人を作ってしまえば正直な話投資する企業は資金面で全くリスクなく海外進出ができることになります。
ということが実は海外支援にとって非常に重要なことなのです。
筆者としてはもともと海外進出海外ビジネスのプロフェッショナルですからそういう点を考えてもこの仕組みを使って日本企業の海外進出を支援しようというふうに考えています。
皆様はそれぞれの得意な分野があると思いますからその得意な分野を活かして企業育成資金というものとそしてその活用方法というものを考えてみてください。
よって今後の対応としては企業育成資金の資金の内容の説明はもう行いません。
具体的に言えば海外投資をどのようにして行うかというような、筆者が本来行っていた海外進出セミナーを行います。スリランカ政府より依頼をされているスリランカへの進出の支援を行うというのが今後の筆者のプロジェクトです。
元々企業育成資金というのはアジア復興資金と言われていました。ですからリアルにそれを現実化させようというのが筆者の考え方です。
元々筆者は15年以上海外に住んでおり海外進出セミナーや貿易セミナーを相当行ってきました。
よって筆者にとってはライフワーク的な仕事ですから企業育成資金と自らのビジネスというものを絡ませてプロフェッショナルな仕事を今後をしていきます。