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筆者:メテ財団 グローバルアンバサダー
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自由で開かれたインド洋というビジネスモデル

筆者はスリランカ政府からスリランカ人の日本企業での雇用促進ということをお願いされておりますのでその中で今少し話題になっている自由で開かれたインド洋という企画がありますのでその際にスリランカは一つの入り口としてのゲートウェイになると考えています。

 

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自由で開かれたインド太平洋」の実現のための日本の取組の三本柱
①法の支配、航行の自由、自由貿易などの普及・定着

②国際スタンダードにのっとった「質の高いインフラ」整備等を通じた連結性の強化などによる経済的繁栄の追求

海上法執行能力の向上支援、防災、不拡散などを含む平和と安定のための取組

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昔よく行ったことなんですが中国に進出する前に日本の企業の多くは台湾企業と合弁をして台湾企業と一緒に中国へ進出をして成功を収めた事例がたくさんありました。

ただそれも時代が20年の歳月が過ぎ中国があまりにも強くなったことで外国企業排除の動きが強くなったことがあり多くの進出企業は中国進出が無駄に終わったという人も多いのですが、これは国家の政策の問題であって企業の問題と言えないところがあります。

 

それを考えてももしインドやパキスタンなどの人口の多い国々と取引をしようと考えたとしてもいきなり大きな市場に入るというのも一つの方法ですがまずは日本人の場合は全く文化の違う国々と商売をするわけですからどこかで練習をする必要があります。

その入口になるのがスリランカがいいと筆者は考えているのです。

つまり国も大きくありませんし面積で言えば北海道の80%ほどの面積

人口は2200万人です。

文化や言語もインドと非常に似ているところがありますので例えば世界最大の市場と言われるインド市場に参入するにしてもスリランカで基礎固めをしてそれでインド市場にビジネスのチャンスを広めるというのも一つの方法になると考えています。

 

日本人がいきなり巨大な大陸国家とまともにやり合いすればかなり厳しい状況になるのは見えています。

ですからそこまで大きな市場で戦わなくてもまずは島国で小規模な市場でビジネスの練習をしてそこで仲間を作りそこから大きな市場に参入するという考え方は先ほども述べたように日本企業が台湾に進出をしてそこから合弁会社を作って中国の大陸に進出したというやり方と同じメゾットになります。

 

よって筆者の考え方は開かれた自由なインド洋という今日本の外務省も掲げている目標ですがこれを実現するが上でスリランカがインド洋諸国に入るためのゲートウェイとして日本企業のトレーニングスペースとしてビジネスを行えば良いと考えています。

現在スリランカは破綻をしそれで再建をしようと頑張っており同時に日本との関係を強化して今後スリランカ経済を発展させようと考えていますので非常にこれからインド洋諸国で日本企業が事業をする上で重要なパートナーシップになると言えます。

つまりそのようなことを考えればスリランカと日本との関係を強化し親日国であるスリランカを日本の加工貿易基地としてそこから開かれた自由なインド洋諸国との取引を拡大するというビジネスモデルを考えると良いと思います。

このような提案を筆者はアジア復興財源というものと同時に行っていければこの案件はどんどん現実化されれば筆者が考えている開かれた自由なインド洋のビジネスモデルが成立します。

 

やはり考え方というものは特に海外ビジネスに関してはまずは大風呂敷を広げてみてからそれで提案をして考えていくということは重要だと思います。

 

日本国内だけで考えれば何を言ってるのかという風に言われますが海外のことは大きく考えることでその中でどういう風な落とし込みをしていけば問題解決をするのかということを考えて実行することが重要です。

よっては筆者はその角度で今後のビジネスの話をしていきます企業育成資金というものは何らかの大きな目標を持って使用価値を考えなければ何のために大きな資金があるのか意味が分かりません。

よってそれぞれ人がこの資金について理解をすればこの資金の使い方について自らアイデアを出していろいろ提案することによって何らかそのことに対して賛同してくれる人は必ず出てくるはずです。

よって筆者の提案というものはブログでも書きますがこのようなことを考えて開かれた自由なインド洋という風な外務省も提唱しているこの話に我々が賛同するにはどうしたらよいかという話を書いているだけです。

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