グレートリセットによるパラダイムシフトを迎えるに当たり、
昨日は、秋葉原でセミナーを開催しました。動画も撮影しました。MSA総合研究所の公式ホームページのTOPに公開しています。
今回のテーマは、信用創造の世界からグレートリセットを迎えるにあたり、セミナーで説明しています。
一般的な経済学者の考える方向性から経済の仕組みを考えていません。基礎となる経済は、表の経済を支える財源があるので、表の経済は、簿外資金の担保力によって支えられているということを説明しています。
さて、その話については、MSA総合研究所の公式ホームページに動画を掲載しておりますので、見てください。
筆者は、通貨発行権の世界がどうなっているかをひたすら研究した結果、たどり着いた世界が、復興開発財源と呼ばれる「ゴールドクレジット」の世界、そして、世界の資金者グループの世界です。ファウンダー、デベロッパーとして、世界を支えるプライベートクラブが存在していることを知ることが、これからグレートリセットの時代から次の金融システムに映るときに、重要なポイントになります。世界の資金者グループによって、支えられる資金力によって、グレートリセットは、円滑にチェンジすることができるか、それは、民間の協力によって行われていると言えます。
まさに、このパラダイムシフトを如何に、円滑に行えるか、このブログを見ることで大きなヒントがあるとおもっていただければ、幸いです。
*********
パラダイムシフトとは、パラダイムが「シフト(移動)」することを指し、その時代の規範となる考え方や価値観などが大きく変わることをいいます。 一般的には「見方が変わる」「固定観念を破る」という意味で使われ、ビジネスシーンでは「革新的なアイデアによって市場を変化させる」という意味合いで使用されることが多いです。
*********