MSA 総合研究所です。
本日のブログの内容は世界最大の金を管理しているグループ 金準備銀行の今後の事業方針について説明いたします。
この歴史的資産と言われる 300万トンの金塊について 世界最大の資産を保有していることになります。
この資産を持って 世界が一つとなる財源として世界をつなげることが大きな課題になっています。
これを管理しているのは 民間機関の金準備金庫になりますので これは 政府組織ではなく 非政府組織ということになります。
そこで集まってくるメンバーのことを クラブメンバーという呼び方をしますが 世界各国から 代表となる方を集めてメンバーシップを構築しようと考えています。
本来この金準備銀行に関わっていた人たちは 歴史的には 世界銀行と300人の 個人委員会というものが知られています。
現在は組織が新しくなり 2017年以降は新体制によって金準備銀行の運営方法を決めています。
それが 国連加盟国の国家 政府の代表者 すなわち国家元首に当たる 大統領 もしくは 首相が メンバーシップに加わることでこの世界最大の金準備銀行の資産の運営について協議する 総会を行うということが 計画に入っています。
すなわち国連加盟国 の国家元首 200名を対象とする世界最大の管理組織及び総会を行うというのが 今後の方針になっております。
つまり 加盟国を現在募集をしている理由は国連加盟国 約200カ国 ございますが そこの全ての代表が金準備銀行の管理組織の総会 メンバーとして世界最大の資産から生み出す資金を世界に分配するということを行うというのが これから世界で行われることになります。
現在 一部の国はクローズした環境で双方で通貨のやり取りをしよう もしくは グループで通貨が取引できるようにするというような自由で開かれた貿易を妨げるようなブロック経済を作ろうとする動きがあります。
そのような動きがあるためにブロック経済圏 が世界で多数できるということは 過去の歴史でも分かっていますが それが原因で大きな戦争を人類は経験しています。
つまり 世界最大の資産である ゴールドを用いて自由で開かれた国際貿易を可能とし どの国でも自由に貿易決済ができための仕組みを構築するる通貨スワップを可能とする仕組みを構築し 世界各国のリーダーが集う 新しい枠組みを形成するというのが金準備銀行を中心とする 歴史的資産の管理 グループの考え方です。
この仕組みを構築するために 世界各国の代表者に話をし世界が争いにならない仕組みを構築することが我々の務めであります。